ゆうたん、ましろん、まりり…卒業ラッシュの春 | HKT魂〜元HKT48村重杏奈の「終わりなき物語」を見守る〜

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努力はたまには報われる。TWIN PLANET所属の元HKT48村重杏奈を応援するブログです。村重卒業後のHKT48の動きや、48グループのアイドル・卒業生の動きもカバーしています。ほぼほぼ在宅中心です。基本的には塩対応なのでご容赦ください。
#しげっこの亡霊 #指ヲタの亡霊

 

HKT48に突如訪れた卒業ラッシュ。これは想像になってしまいますが、1stアルバムの発売が一つのきっかけにはなっているでしょうね。ちょうど春のアリーナツアーが始まったタイミングで、しかも、アルバム発売があったので、次のシングルまでにはやや間がありそう。

 

 

飛ぶ鳥後を濁さないためには、ちょうど、切りの良い時期かもしれません。

 

昨年、なおぽんが卒業して、しばらく「卒業」の2文字を忘れていました。

 

まりりこと山田麻莉奈ちゃんは声優志望。2016年12月23日放送の『HKT48のおでかけ!』でMCのさっしー&後藤兄さんとともに出演した際、梅酒ソーダを飲みながら将来の夢を語ったことがあります。

 

(アイドルのロケに酒が入るってのが何とも…、やっぱ伝説の番組だったよなあ…)

 

山田「私、指原さんに謝りたいことがあるんですけど…。前、握手会終わりにみんな揃っているときで、20歳以上のメンバーで飲みに行ったんですよね。その時に私、酔っちゃって…。あんまり…アレなんですけど…」

後藤「覚えてないくらい?」

山田「1期生の先輩がいる机(テーブル)があって、そこに指原さんに呼ばれて行ったんですよね」

指原「好きな先輩ランキングを付けてって私が言ったんですよ」

山田「なぜか、私、覚えていないんですけど、指原さんを最下位にしちゃったんですよ(笑)」

後藤「みんな、やめーやめーってわけではないの」

指原「あ、私、最下位なの?って感じですよ」

後藤「単純にちょっとショック受けるような」

指原「そうそう。でも、ベロベロだったよね、あんとき…」

山田「若ちゃんと指原さんを最下位にしてしまって」

指原「リアルに怖そうな人かな」

山田「めっちゃ、若ちゃん、根に持ってて…(笑)」

後藤「酔ってるときはホンネ出るからね」

 

まりり、酔うと猛烈に可愛いんです。この時点でかなり酔っていることが分かります。番組後半では、涙ながらに声優への夢を語るのです。

 

山田「将来の夢があるんですけど、声優さんになることなんですけど…」

後藤「ああ、言うてたなあ」

山田「それで、年齢のこともあるから、ちょっと…、やっぱり、なんか…、大丈夫なんか…」

後藤「親に言え!(笑)それは言うててもしゃあないからなあ…。悩んでても、なんにも前に進まへんからなあ。思いません?姐さん」

指原「まあ…、一番近道はここにいることじゃないですか」

後藤「ここにいてオーディション受けることでしょ。だって、プロの人もオーディション受けてるんやで」

山田「そうなんですけど…、やっぱり、ここに今いる状態で、オーディション受けることはあまりできないから…(涙)」

後藤「え、なんでなん?」

指原「個人で勝手に動くことはできないんですよ」

後藤「そんなら、会社と相談したらええやん」

山田「やりたいんですけど〜、できないんです〜(泣)」

後藤「(笑)」

指原「怖いよ…(笑)」

山田「なので、今日をスタートに、どうしたらいいんだろうって…(泣)」

指原「酔ってるか、泣いてるか分からない(笑)」

山田「……(泣)」

指原「みんな、誤解してるところがあって、私から言わせてもらうと…。まりりだけでなくて、みんな、大人が動いてくれないって思っているところがどこかにあると思うんです。人数が多すぎるからね。だけど、尾崎さん(支配人)はまりりには声優の仕事、すっごく探してきてくれてるんです」

後藤「尾崎さん、すごいな」

指原「尾崎さんだけでなくて、他のスタッフさんも探してくれてるから、やっぱ、ここにいるのが一番近道になると思う。で、本当に限界になる年齢になったら、やめたらいいんじゃないかな」

後藤「そっちだけ頑張ってみるっていうのね」

指原「できるよ、大丈夫」

後藤「やった方がええで」

山田「うれしい。はい…」

 

あれからもう、1年以上の時間が過ぎて、まりりとしてはもう、年齢的にもHKT48を吹っ切って、声優を目指せるタイミングなのではないでしょうか。

 

卒業発表のときにまりりが言っていましたが、2年間、代々木アニメーション学院に通って、今年3月で卒業するということです。代アニと言えば、さっしープロデュースの声優アイドル〝=LOVE〟を立ち上げた学校です。どこかで、指原チルドレンたちと共演する機会があるのかもしれません。

 

1stアルバムの短編映画ではやはり、オーディションを受けるアイドル役を演じていて、声優を目指すまりりと重なって見えました。

 

ましろこと宇井真白ちゃんも、1stアルバムの短編映画では恋する乙女を熱演していました。ましろんと言えばダンスのイメージばかりでしたが、これが想像以上に演技がうまくて、驚きました。

 

2人に共通するのは、どちらもHKT48ではあまり目立たなかった存在ではありながら、どのファンからもその才能を認められ、慕われたメンバーだったということです。

 

卒業まであとわずかですが、アイドルとしての2人を見守ってゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

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