今日の関東地方は春の嵐で、帰りにビニール傘を1本ぶっ壊して帰宅しました。帰宅してからプライベート用のカバンをあさっていたら、すっかり読むのを忘れていた「AKB48新聞」の2月号が出てきました。
いやはや、せっかくお金出したのにもったいない。。。
この号、乃木坂・生駒ちゃんの卒業インタビューやら、岡田奈々・小栗有似の対談やら、豪華メンバーの中に、HKT48村川緋杏の単独インタビューを掲載しているのです。
おびび、そのヒョウ柄コート、ヤバすぎないか…(;・`ω・´)
K4の「制服の芽」公演初日の記事を下に追いやって、1面のほとんどを堂々とぶち抜き。これは美味しい。
まだ『ぶっ倒れるまで』の選抜発表前のインタビューだと思いますが、ラッキーガールランキング1位の勢いをそのまま引っ張った意欲的なインタビューだと思う。
おおっと思ったのは、その後半。
記者の「相変わらず、おかっぱ頭が印象的です」という質問の後に、こんな答え。
「コンサートの時は、より目立つ感じの前髪にしています(笑い)。でも、そろそろ変わる時期に来ていると思います。18歳になったので、ちょっと大人になった自分を見せていきたいですね。等身大の、高校を卒業した18歳らしい私を見せるのもいいかなと思います」
前髪ぱっつん、おかっぱ頭と言えば、おびびのトレードマークみたいなものです。NMB48みおりんやNGT48おかっぱとのユニット「こけしシスターズ」が結成されたきっかけのようなものでしょう。
その髪型から脱却しようとしている。これは、HKT48を推している自分からすると、かなりの大ニュースです。
実は、オイラも、おびびは前髪に頼らずに自分なりのファッションセンスで髪型を決めればいいと思っていました。
なんせ、この記事のヒョウ柄はもちろん、おびびのファッションモンスターぶりはAKB48グループの中でもかなり異色です。いや、悪い意味ではなく、良い意味で。
せっかく、『ぶっ倒れるまで』で16人の選抜メンバーに入り、アリーナツアーもこれから選抜扱いで回ることになるわけです。広いアリーナのどこにいても見つかる、あの髪型がなくても、イヤでも目立つ、イヤでも映る。
それって、おびびが試されるってことでもあるけどね。
もしかすると、あのおかっぱ頭に頼らなくてもいい位置まで、おびびが上ってきたってことかもしれない。
(まあ、世の中、そんなに甘くないかもしれないけど…)
さて、3月17日のHKT48春のアリーナツアー仙台公演の昼夜が当選しました。
仙台公演には村重が出ないのですが、元々、翌日に仙台を訪れる予定が入っていたので、どういうメンバー構成にせよ、仙台には参戦するつもりでした。
せっかくおびびが選抜入りしたのですから、しっかりとその勇姿を目撃してこようと思います。実はおびびの生誕Tを、まだ袖を通す機会がなかったので、今回は着ていくことにします。
で、急きょ、おびびのうちわも取り寄せました(笑)
(我が家の応援グッズにはさしこ支配人と村重しかないので…)
まあ、オイラはコンサートや劇場公演、イベントなどは、ほぼほぼ9割方、しげっことして参戦していますが、今回は緋杏子として仙台に乗り込もうと思います。