こんにちは。
大阪北摂を中心に、変態精肉ブログを運営しているAkiraです!
このブログでは、スーパーの精肉売場で見つけた黒毛和牛を眺めるだけではなく、
「実際に食べたら本当においしいのか?」
というところまで確認していきます。
肉は見た目だけでは分かりません。
霜降りがきれいでも、実際に焼いてみると硬かったり、逆に見た目以上に柔らかくておいしかったり。
最終的には食べてみないと評価できない。
これが私の肉レビューの基本です(笑)。
今回は、7月に購入して冷凍しておいた鹿児島県産黒毛和牛のサーロインを、9月になってようやく実食しました。
今回のお肉は千里中央のKOHYO SENRITO店で購入
今回購入したのは、千里中央のKOHYO SENRITO店で見つけた鹿児島県産黒毛和牛サーロイン。
売場で見たときから、かなりきれいなサシが入っていて、
「これはうまそうだな……」
と思って購入しました。
家の冷凍庫には、これまで購入したロースやサーロインなどがいくつか眠っています。
せっかく買ったお肉なので、そろそろ食べなければ……ということで、今回はその中からこのサーロインを選びました。
冷凍庫から取り出して数時間かけて解凍。
その後、フライパンで焼いて、タレをつけていただきます。
そして実食。
実食した結果……
ファーwww
なんやこの柔らかさwww
これはかなり当たりです。
噛んだ瞬間に、肉の繊維がスッと切れていくような柔らかさ。
しかも、ただ柔らかいだけではありません。
黒毛和牛らしい脂の甘みと肉の旨味もしっかり感じられて、かなり満足度の高いサーロインでした。
冷凍していたので多少の影響はあると思いますが、それでもこの柔らかさ。
売場で見たときの期待をしっかり超えてきました。
やっぱり肉は見た目だけでは分からないですね。
今回も、
「これは買って正解だった」
と思えるお肉でした。
今回の牛はどんな牛だった?
ここからが、このブログのちょっと変態なところです(笑)。
牛肉のラベルに記載されている個体識別番号を使って、この牛がどのように育ってきたのか確認してみました。
【個体情報】
※2026年9月12日現在
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 個体識別番号 | 1492052089 |
| 出生年月日 | 2024年4月3日 |
| 雌雄の別 | 去勢(雄) |
| 母牛の個体識別番号 | 1370672460 |
| 種別 | 黒毛和種 |
今回の牛は黒毛和種の去勢牛でした。
個人的には、黒毛和牛を買うときに雌牛に当たるとちょっとテンションが上がります。
ただ、実際の売場では雌牛が毎回手に入るわけではありません。
今回も去勢牛でしたが、実際に食べてみると十分すぎるほどおいしかったです。
結局のところ、
「雌か去勢か」だけではなく、個体差や肉質、部位なども含めて実際に食べてみることが重要
だと思っています。
この牛の履歴を追ってみる
さらに個体識別情報を見てみると、この牛は鹿児島県内で育てられていました。
【異動情報】
2024年4月3日
鹿児島県鹿屋市で出生。
飼養者は有島大輔さん。
↓
2025年1月21日
鹿屋市から転出。
その後、鹿屋市の肝属中央家畜市場へ搬入・取引されています。
↓
同日、鹿児島県南九州市の
JA鹿児島県経済連 いぶすき肉用牛実験センター
へ転入。
↓
2026年6月8日
いぶすき肉用牛実験センターから転出し、
株式会社JA食肉かごしま 南薩工場
へ搬入。
↓
2026年6月9日
同工場でと畜。
そして、その後に商品として流通し、私が千里中央のKOHYO SENRITO店で購入しました。
こうして見てみると、
鹿児島県鹿屋市で生まれた牛が、鹿児島県内で育ち、最終的に大阪・千里中央の食卓までやってきた
ということになります。
そう考えると、スーパーで売っている一枚の牛肉にも、かなり長いストーリーがありますね。
「おいしそう」だけでは分からないのが肉の面白さ
今回のサーロインは、売場で見たときからサシがきれいで、かなり期待して購入しました。
そして実際に食べてみると、
期待通り、いや、それ以上に柔らかくておいしい。
こういう肉に出会えると、スーパーの精肉売場巡りがやめられなくなります(笑)。
私は普段から、黒毛和牛のロースやサーロインなどを見つけると、
- 霜降りの入り方
- 肉の色
- 脂の見え方
- 部位
- 価格
- 個体識別番号
などをチェックしています。
ただし、どれだけ売場で真剣に観察しても、最後に分かるのはやっぱり、
食べてみたときの味。
ここだけは避けて通れません。
だから私にとってスーパーの肉選びは、ちょっとした**「肉ガチャ」**でもあります(笑)。
今回の評価
今回の鹿児島県産黒毛和牛サーロインは、
かなりの当たりでした。
特に印象に残ったのは、やはり柔らかさ。
サーロインらしい脂の甘みもあり、タレとの相性も抜群でした。
冷凍保存していたものでもここまでおいしかったので、購入直後に食べていたらさらに違った印象だったかもしれません。
そして何より、
「売場でおいしそうだと思った肉が、本当においしかった」
というのが嬉しいところです。
次回もKOHYO SENRITO店の精肉売場で、気になる牛を探してみたいと思います。
果たして次はどんな個体に出会えるのか。
変態精肉ブログ、まだまだ肉を追いかけますwww


