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さて、今回は
「弱い前提で設計する」
について、書いていきたいと思います!
何か新しく始めたりする時に
上手くやるために大事な考え方だと思うので
ぜひ!読んでいってください!!
「意思」は弱い
例えば、
・運動をしよう
・読書をしよう
・SNSを運用しよう
とか現状に不満?とまでは言わなくても
物足りなさを感じて、何かを始めるけれども
「自分は意思が弱くて、できない、続けられない」
ってことがあるじゃないですか?
それでね、
最近キングコングの西野さんのブログで
「性弱説」っていうのを見つけて、
なるほどな~って思ったんですよ
簡単に紹介しますね!
性弱説(せいじゃくせつ)
そこでは、
人的ミス(ヒューマンエラー)は存在しない。
全部システムエラーって決めている。
A君がテーブルに財布を忘れて置いていきました
B君がテーブルにあった財布を取りました
これはテーブルに置いてあった財布をとった
弱い意思のB君に罪がある(ヒューマンエラー)
のではなく、
そもそも
テーブルに財布を置き忘れが起きてしまう
構造(システムエラー)に罪がある
って感じの内容でした。
まぁそんなヒューマンエラーやらシステムエラーが
どうちゃら、こうちゃらは
自分には関係ないって思うかもですが、、、
この「性弱説」
「そもそも人は弱いものという前提」って
とても大事じゃないですか?
見積りは低く
ぼくらは、自分で決めた目標に対して
それが実行できる前提でルールを決めてしまう。
だけど、いざ始めてみると
そもそも実行ができない。
それで目標が達成できないこと、
自分には達成できないことに
くじけて辞めてしまう。
「そもそも、自分(人)は弱いもの」
っていう前提を見落としやすい。
週3で運動しようとか、
週に1冊本を読もうとか、
毎週投稿しようとか、
初心者に適切な見積りはできないもんです。
なので、自分で見積った目標に対するルールは
1/3くらいに下方修正した方が
初めの内はいいと思います
普通の人なら短期的に目標を達成すること自体
難易度高いんですから
今はまだ、何者でもないただの人なら
地道にコツコツ長くやっていきましょう!
歩みをとめないことが大切です
それでは今日もさぁーいきましょー!!
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