リブログ頂きありがとうございます。


直近と就学相談関連の記事だけ

読ませて頂きましたが、大変な

思いをされたんですね。

相談員の方が。


では本題。

確かにネットなんかはビッグデータ

なので一度検索したらそれに

関連するものが沢山でてきますね。


であるならば普通級に無理矢理

通わせる保護者の

「障害児と過ごすことで優しい

気持ちが生まれる」

と言うお題目が本当なのか確認したい

ところですね。


健常児の保護者が

「我が子のクラスに障害児がいて

優しい子に育った」

等の感想があればぜひ紹介して頂き

たい所です。

私も調べてみたのですが信心が足り

ないのか見当たりませんでした。が、

熱心なインクルーシブ推進派の方々

の元にはそう言った情報で溢れている

事でしょうからね。

きっと見つかるでしょう。

あ、あればで構いませんよ。

あればで。

なければ‥‥

まぁそう言う事なのでしょう。


そして次に

「無理な環境」と外野が決めつける

ことがナンセンス。

と仰いますがそうでしょうか。

自分の両親、家庭以外を外野とすると

その外野の人達がいるから世の中

成立しているので外野が嫌なら

無人島にでもと言うお話に

なりますね。

とは言え相当無茶な事をしない限り

外野は何も言ってこないのでは。

知らんけど。

社会の一員として調和は大事

だと思いますよ。

更に無理な環境だと決めつけるな

に関しては

IQと言う客観的な数値を根拠に

して「無理な環境」

と判断されているのではないですか。


数字では伝わらないものがある。

とか仰るかもしれませんが

逆ですよね。



望む数字に達していないから数字を

無視し感情論で挑むしかないのでは。



でもね世の中を動かしているのは数字

じゃないですか。

ゼロ金利解除だって

賃上げ率が5.28%を超え2%の物価目標

が持続、安定するだろうからと言う

目論見からでしょ。

数字で判断していますよね。


投資にしたって数字は大事なのでは

ありませんか。

私の勤め先が株式分割して安くなった

ので自社株を買ったのと妻の大学の

同期の付き合いで投信を契約したけど

丸投げしてるくらい投資の世界は全く

わからないけど株を選ぶのに

株価、PER、PBR、ROE、

利回り、出来高等々の

数字を見てどれを買うのか判断

するのでは。

積極的に投資をされるのなら数字の

重要性はよくお分かりだと思います。


人の人生と一緒にするなと仰るなら

医療だってそう。

例えば癌。

腫瘍マーカーが基準値を超えたら

画像撮って

腫瘍が見つかったらその大きさや

深さによってⅠ〜Ⅳとステージが決まり

Ⅰ〜Ⅲまでなら速やかに

手術ですがⅣなら

基本手術不可だけど家族が望むなら

検討に検討を重ねと言ったところでは。


人の生き死にがかかっていて、

それも癌患者にとっては手術の可否は

大きなポイントになるけれど

これも数字。


それでふと思いましたが支援校適の

お子さんを普通級に入れるのは

街のクリニックに癌の手術をしろ

と言っている様なものでは。

それもまぁまぁ危険なオペをね。


数字は感情を排除した客観的な

データだからこそ信用出来る

のではないでしょうか。


そして現実。

オムツが取れていないとの事

ですが「オムツ 支援級」

で検索したところZ会の記事が

出て来ました。

やっぱり相談員の判断は

正しかった。

我が子しか見ていない親と数々の

障害児を見て来た相談員とどちらが

「客観的に」判断出来るのか

言うまでもないでしょう。






で、あとなんでしたっけ?

あ、我が子がどうかですか。


成功か失敗かはわからないですが

ついこないだまで吹奏楽部で、

ある時は協調し、またある時は強調

しながら一つの音楽を作りあげる

姿を見て感慨深いものが

ありました。

一人一人が歯車となってね。

そこに一人でも協調性のない人が

いたら全て台無しになるんだろうなぁ。

と今思いました。

中学のクラブとは言えシビアですね。

春からは目指していた高校

に入学しますがここに入りたいと

今からワクワクしているみたいです。



思えば七年前の年末に

アメリカのディズニーに

行った時にこのマーチングに

偶然出会って

当時9歳の娘がここに入りたい!

と言い出しそこから

音楽を始めたんだったなぁ。


眠くなったので気が向いたらまた書きます。