こんにちは。
音声チック4名、夜尿症7名改善しているのですが、ブログがかけておらず大変申し訳ございません🙇♂️
本題に戻りまして...
今回は珍しい症例さんの改善ブログを掲載させて頂きます。
今回のお子さんは小学生のお子さんです。
今回のお子さんは
３つの総合病院に受診されておりました。
※この辺りでは、全て有名な総合病院です。
Aの先生には【脊髄終糸症候群疑い】によって
手足の感覚、膀胱の感覚がわからなくなる為、 夏休みには手術が必要と言われました。
Bの先生には手術の必要はないと言われました。
Cの先生も、B先生同様、手術の必要はないと
おっしゃっていました。
つまりAの先生が、何度受診しても
手術が必要と、何回も手術を勧めている状態。
※こう言った場合、更に早く改善しないといけない為、数回続けて施術のご予約をお取りして頂きました。
症状は
①汗がでくく、運動をすると顔が火照り
赤くなり、休憩をしないと運動ができない。
それもあり（中等度の熱中症）にて去年救急車に運ばれた事がある。
②腹痛で救急車で運ばれる。
③発熱時のせん妄、音が倍速に聞こえる。
④夢遊病（寝ながら何処かに歩いて行ってしまう。）
⑤便秘、腹部膨満感です。
Bの先生はMRIを見て下さった先生で
僅かに首の脊髄に少しだけ問題があると
言われたそうです。
この先生にしかない診断力があって
他の先生ではわからないとのこと...
全身診させて頂くと
終糸は引っ張られてないし癒着もない...
むしろ脳と背中の脊髄が硬い、
そこから終糸が引っ張られているだけでした。
MRIで首の脊髄で問題があるのに
気付いた事は、素晴らしいと思います。
普通の先生では
恐らく画像では分からない問題かと思います。
ただ、正確には脳と背中の脳と脊髄の膜が
首を引っ張っているので、首の脊髄に問題がでているように「見えている」状態。
この先生でも背中の脊髄の影響は
MRIでは見に見えないという事がある程度
僕の中で確立しました。
とは言え
触らずに首の脊髄に問題があると
気付いたのは本当に素晴らしい診断力です。
その為、脳、心臓、肺、脊髄を緩め
お子さんは施術にて
症状は改善し、
今年の猛暑の中、サッカーチームに所属して
サッカーをしても熱中症にならなくなりました。
その他の夢遊病、発熱時のせん妄も
音が倍速に聞こえる、膨満感などの症状も
改善しております。
顔が赤くなるという事は脳内だけに
限らず血液やリンパ、脳脊髄液が
スムーズに流れる事がができないという事です。
どこも有名な総合病院ですが
Aの総合病院の◯◯科の先生は手術が必要と
おっしゃっており、
BとCの総合病院の◯◯科の先生は
手術の必要はないとおっしゃっていました。
僕がどこかの病院へ
かかかるしかないとしたら
B又はCの総合病院へいきます。
（科によってお医者さんの診断力は違う為、よく調べてから病院を選びましょう。）
問題がないのに、脊髄の手術をしてしまったら
大変な事になるところでした。
本当に良かったです( > <。)
（※勿論、手術が必要なケースもあります。）
今回も快くブログの掲載に
ご協力頂き本当にありがとうございます。
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