こんにちは。


今回の改善ブログは

発達障害があり

頭の変形、癇癪(かんしゃく)運動発達障害、吃音(きつおん)を伴うお子さんの改善ブログです。


またこのお子さんは運動発達障害の為

適切な時期が来ても捕まり立ちや、歩いたりする事ができず、病院で理学療法士に

1年程リハビリをして貰っていました。


一向に改善がみられず

お越し頂いた時は

階段の上り下りだけで

グラついてしまっておりました。


そして左右の足の大きさがあまりに違い

お医者さんからは手術も検討しているとの事

でした。


※後程ご家族に許可を頂いた頭の形のBeforeAfterの画像を掲載させて頂きます。


発達障害のお子さんが何年も前から

既に増えてきており

今後更に増えていくのは

お伝えさせて頂いたと思います。


発達障害とは

個人の見解ですが

シンプルに考えると

脳が正常に発達しずらい状態という

イメージです。


若しくは、正常に発達する部分と

発達しにくい部分がある、

更には過度に発達してしまう部分がある、

といった感じです。


※発達障害があるから良くないという考えは僕は好きではありません。発達障害だからこそ持っている個性もありますし、学校を含め、社会や家庭環境さえ整えば、素晴らしい才能や能力も発揮できると思っています。


ただ、現代では「まだ」学校、社会の環境が

整っておらずお子さんに限らず大人の方も

綺麗事では済まず、発達障害で苦しい思いを

してしまう方が多いのも事実かと思います。


先ず今回のお子さんの

治療前、治療後の画像をご覧下さい。   



       

施術前の画像をご覧頂くと

皆さんが目でみて分かるのは

前頭部、つまり、

おでこの骨の形に丸みがなく

後頭部に脳内がズレ、歪み

リンパや血液が滞り

おでこがパンパンに詰まってしまい

皮膚の弛みもない状態です。


その為、先ずは脳内の硬さをとりながら

脳の回転を正常な位置に戻しつつ圧迫をとり、

リンパや血管の通り道を作り

頭蓋骨が広がる様にしました。


施術後は前頭部、

つまり、おでこの骨の丸みの形がわかる程、

脳と頭蓋骨が前方へ移動し

隙間を作られる事で

パンパンに引っ張られていた皮膚にも

ゆとりができています。


この様に治す事で

脳はようやく正常へ

発達できる状態へなります。


すると脳が正常に働き

過度な不安や感情のコートロールが

できる様になり

癇癪(かんしゃく)や夜尿症、チック、吃音

などが改善されてきます。


運動発達障害から付随した症状の

階段の上り下りだけで

グラついてしまうのもなくなりました。

※そもそも脳内から引っ張られ

足の長さに左右差があったので

余計にグラつくのもありましたが。


文字数制限がある為、

続きは次のブログをご覧下さい。


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