今日のマーケット
本日の東京株式市場は極めて不安定な展開となりました。米雇用統計の強い結果を受けてFRBの利上げ観測が再燃し、米金利上昇とハイテク株安が東京市場にも波及。前場から強い売り圧力が続き、後場も戻りきれない弱い地合いとなりました。
日経平均の動き
日経平均は大幅続落し、一時3,000円超の急落となる場面もありました。TOPIXも同様に下落し、幅広い銘柄に売りが波及する「全面安」に近い状況となりました。
今日の重要なニュース
・米雇用統計が強く、FRBの利上げ観測が再燃
・米金利上昇とハイテク株安が東京市場へ波及
・米半導体企業の見通し据え置きが失望材料に
・中東情勢の不透明感やCPI上昇によるインフレ懸念が投資家心理を悪化
上昇・下落したセクター
明確に上昇を主導するセクターは乏しく、一部のディフェンシブ銘柄や内需系で下げ渋る動きが見られた程度でした。一方、半導体関連を中心にハイテク株が大きく下落。キオクシアやソフトバンクグループなど指数寄与度の高い銘柄への売りが目立ちました。
明日の注目ポイント
引き続き米金利動向と外部環境の変化が焦点です。国内では押し目買いが入るか、売り圧力が継続するかを見極める展開となりそうです。FRB関連の発言や米国株の動向に注目しましょう。
