最近よく聞く「スタグフレーション」という言葉。
今の市場を理解するうえで、知っておいて損はないキーワードです。
スタグフレーションとは?
一言でいうと「景気が悪いのに物価が上がる」状態のことです。
本来、景気が悪くなれば物価も落ち着くはず。
でもスタグフレーションはその逆で、給料は増えないのに食品や光熱費だけ値上がりする、という二重苦の状況です。
なぜ今、注目されているの?
きっかけはイラン情勢による原油高です。
原油価格が上がるとモノの生産コストが上昇し、物価高につながります。
一方で企業業績は悪化し、景気は冷え込む。
典型的なスタグフレーションの流れです。
3月の世界市場では約952兆円分の時価総額が消失。株・債券・金が同時に売られるという異例の展開になっています。
NISAで積み立てている人はどうする?
長期でみれば、一時的な下落があってもプラスに戻るというデータもあります。
短期の乱高下に惑わされず、淡々と続けることが大切です。
では今日はこの辺で。
