つっかれた。
何度目か分からんが本気で心が骨折してるなと気付き取り敢えず兄貴と久々に会った、
1年8ヶ月振りに兄貴と飲んだ。
色んな事を感じた色んな事を考えさせられた。
かな。
兄貴が結婚する前は二人とも実家で部屋が隣同士だったからオレは兄貴が家に帰宅するやいなや毎日毎日兄貴の部屋に行って日々の出来事、悩み、考えを半分上の空で聞く兄貴にすべて報告、相談していた。
オレは兄貴の言う事が絶対だった。
全て的確で全て正しい事を言ってくれる唯一の存在だった。経験と行動と結果を元に教えてくれていた。
でもオレは兄貴は何を考えているのかはずっと分からなかった。
オレは兄貴を信じて生きてきたし、その気持ちは変わることは無いと思っていた。
だから兄貴と同じ目標掲げて共に仕事出来るって時嬉しかった。わくわくした。
でもその関係は上手くいかなくて、ただ兄貴は何も考えてないように見えた、めちゃくちゃに見えた。オレの思う兄貴は何処に行ったと思った。考えや行動に関してもう兄貴を信じれなくなっていたのよ。
色々あって兄貴なりのケジメを条件にオレと離れて、オレは間っ違いなく兄貴は失敗をすると思った。自信があった。
オレは失敗以下の道を歩んでる最中、兄貴はいつの間にか成長しながら、本当の意味の経営者になっていた。
きっと今のオレよりキツかったであろう、使ってる人も多い、背負った額も多い、おまけに背負ってる家族も居るからね。
覚悟もメンタルもブレないハートもオレとは違ったんだろう。
で結果を出した。
なんであの頃オレは兄貴を信じれなかったんだろう。
今思えば今となっちゃ、昔のまんま、経験と行動と結果で正しい事を教えられた気がした。
やっぱ兄貴は兄貴だったんだって。
信じきれなかったオレがダメだった、
オレは兄貴と久々に会ってどうしても言いたい事がいくつかあった。
でも家族とか兄弟って一番思ってる事が言えないもんだ。
オレも早く追い付かなきゃ、
ぢゃなきゃ只の弟だ。
今思えば離れて、思い知って、兄貴の力と自分の無力さに気付けて良かった。
ひどいもんだな、オレとゆう口だけ人間は。
何をやるか、てより誰がやるかって事。だ
ひとりぢゃ何も出来ない、
ひとりで出来るのは、オナニーくらいかっ