こんにちは!みかんです🍊

本日紹介するのは
「痛くない死に方」です。
終末期の在宅医療についてのお話です。
題名だけ見て安楽死のお話かな〜
なんて思っていた在宅医療に
無知なみかんでした😅

この映画を観て、「家で看取る」という
昔では当たり前であったであろう死に方について色々考えさせられました。
在宅医療なんて縁が無いと思っていましたが
祖父祖母や大叔母は良く考えればそうでした
母や叔母が田舎に帰って代わる代わる介護して
見送っていたのを自然と考えていましたが
田舎だから普通なのかと勘違い。

見送る側にこだわりがあったわけでは無く
本人達が望んで家族が応えた末に
自然とそうなっただけでしたが、
どちらの気持ちも分かる気がしました。

映画の内容から年配の方が多かったですが
場内から笑い声なども聞こえるような
少しほんわかした映画でもありました。

ご興味のある方はいかがでしょうか☺️