微笑み配達便 シャワーだ研二のブログ 

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ほのぼのとした毎日が幸せだと感じる今日この頃。

応援 ヨロシクっ!

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これは 東京で漫画家目指し 専門学校で勉強中の


長男が書いた マンガです。なかなかでしょ(笑)


色は 別の人がやったので 余り褒められたものでは


ありませんが・・・・・・・・・・・(笑)。




読者のみなさん・・・・どうか長男が 良い就職出来るよう


応援(祈り)して頂ければ 幸いです。


よろしくお願いします (*・ω・)*_ _))ペコリン。







これ、押したいでしょ?(ノω`)プププ

遠慮 しないで 押しちゃってネ。




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押してもらえたら メチャ嬉しいです~~~。   











と、言うことで長男のめでたい結婚式を終えて年も押し迫ったころ・・・・

 

三男君の決意を聞かされました。

 

 

 

 

 

 

それは共に務めている今の会社を辞めるということです。

 

少々複雑な心境でした。

 

そもそも三男にこういう職人的な仕事は合わないと思っていましたし

 

クルマに興味があるわけでもない。

 

しかし居ればそれなりに助けになる事は間違いない。

 

愛人さん夫妻にも良くしてもらってる。

 

社長にも可愛がってもらってるし・・・・・・。

 

 

しかし三男君・・・・・

 

休みが少ないことが辛いみたい。

 

友達はみんな毎週土曜日は休みだし、4勤2休だったりして羨ましいい

 

らしい・・・・。しかも毎日残業・・・・。

 

そりゃあ今どきの子が耐えられるはずもないと思ってました。

 

でも、1年は頑張ると言い3月一杯は勤めると言ってました。

 

 

 

僕は正直、良い決断だったと思っています。

 

ここの職場は忙しすぎるんですよね、実際(笑)。

 

もし本当に若い子を育てたいというのなら、週休2日にしてあげるとか

残業は控えるとか、今どきの子供たちの教育の仕方を学ばなくては

ならないでしょう。

 

社長、部長には今はそんな考えは微塵もありません。

 

まずは会社の経営が、いの一番。

 

 

勿論それが一番で良いのです。

 

しかし余りにも雑すぎる。

 

僕が思うに、現場の体力のことや技術力をかいかぶりすぎてると

 

思う。

 

 

 

僕はこのペースでまともな仕事が出来るわけがないと何度も言ってるんです。

 

クレームきても知らないよ・・・・って!

 

案の定クレーム来たりする(笑)。

 

仕事を断る勇気も必要なんです。

 

仕事を断り、次の仕事がもらえなくなるかも・・・・

 

という恐れよりクレームで失う信用の方が痛いのではないでしょうか?。

 

一度痛い目に会ってるようでなかなか断る勇気がないみたいなんです。

 

それは痛いほどよくわかる。僕も経験してるから・・・・。

 

社員の家族も守らなくてはならないしとも言ってる。

 

確かにそうだ。社長からすればそれは大きなプレッシャーでしょう。

 

でもね、ある人は体を痛めて痛め止めを服用しながら頑張っている。

 

ある人は病院キャンセルしてまで頑張っている。

 

痛風に耐えながら働いてる人もいる。

 

生まれたばかりの赤ちゃんお風呂に入れたいでしょうに、毎日残業してる

人もいる。

 

社員の家族を守る。・・・・少々履き違えてる部分があると思う。

 

社員本人が潰れたら身も蓋もないとおもいます。

 

 

 

果たしてそれに気が付いてくれる日が来るだろうか・・・・・。

 

 

 

別に責める気持ちがあるわけではありません。

 

忙しいことは良いことですからね。

 

ただね、1週間残業したら次の1週間は定時にするような采配

取ってほしいですね。

 

でないと若い人は入社しないし、来ても三男君と同じ道を歩むでしょう。

 

今の子には無理だから・・・・・・マジで。

 

 

 

 

 

 

そして、この三男君の決意は後々僕にとっては良い方向に進むのでした・・・・。

 

 

 

 

 

そうそう、

 

 

 

まったくもって関係ない話ですが・・・・・

 

よくお年寄りがアクセルとブレーキ踏み違えてコンビニや家に

 

突っ込むことがニュースなどで見ますよね?

 

 

 

 

 

 

突っ込んだんです。

 

 

わが社の事務所に・・・・・

 

 

 

 

 

 

段差30センチくらいある玄関乗り越えて・・・・・。

 

 

どっかのミサイル落ちたのかと思うような音でした。

 

幸いけが人はありませんでした。

 

 

 

このときは、まだ他人事だったのですが・・・・・

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

決してこういうことは他人事では済まされないと、教訓を得る

 

出来事が後々我が家の誰かの身におこるのでした・・・・・

 

皆さんも気を付けましょう(笑)。