はい、超々出遅れ野郎です。
本日、樺太鱒のお膝元方面へお仕事に行くことになったので、これは絶好のチャンスと、やる気なく準備もたいしたせず現地へ向かいました。
浜へ降り立つと、あるはずの人影も無く、静まり返った水面、さざ波
の癒しのリズムがとっても落ち着かせてくれました
いやいや、こんなもんだろうとも思いました。
だって至近距離には定置網がいっぱいですし。ただ、河川に入り込めた個体達はヤカマシイほどなので、きっと海にも居るんだろうなと5分10分15分・・・と40分経過したところで、さざなみの低い波間にサーっと横切る影を発見。
っとっとっと。
まだまだ。
調子に乗るでない。
見えたからって釣れないよ?
なーに釣った気でいるんだい。
と、ならないように心臓バクバクさせながら慎重に進行方向をよんでキャストしていくと2投目であっさりヒット
グッグッグっとティップが刺さり込みますが、他にだーれも居なく、根ズレの心配も何にもないので最初は少し緩めのドラグで存分に暴れさせてあげました。
んで、もはや自分的定番タックルとなりつつあるライトロッドにPE0.6号にリーダー2~3号の限界テストを実施
今回も一昨年のカラフトチャレンジと同じくトラウトプロト68を使用。
間もなくお目見えの№2が届く前の№1最終テストとなりました。
PE0.6号を使い切るとグリップ付近から曲がってしまいやはりパワーが足りない感じでした。
その部分を№2には反映してもらえたと思いますので到着が楽しみです。
さて、散々お散歩していただいたのでダッシュ力も無くなり、おとなしくなってきたところでドラグノブをグリグリと締め込んで強引にズリ揚げに成功
久々のカラフトはちょっと色が出たメスでした。
ヒットルアー D-3カスタム ベルスプーン7gオレンジシェル
そこからは同じような間隔で群れが入ったり出たりで、終わってみれば、古めのオス2メス2、新しめのメス2、うちスレが2でした。
ヒットルアー ゴッドハンズ 本流本湖瀾竜8g グリーングローゴールド
短時間にしては楽しめました。
前の週にはカスリもしなかったけど2時間で6本かー。
いつも思うこと。
『釣れる時ってこんなもんだ。』
意気込んだ0泊2日弾丸ツアーの1週間後、雪辱を晴らしましたトサ
ロッド:リップルフィッシャー トラウトプロト68№1
リール:セルテートRカスタム2500
ライン:サンライン スーパーブレイド5 PE0.6号
リーダー:サンライン トラウティストリーダーFC2.5号
ヒットルアー:ゴッドハンズ 本流本湖瀾竜8g グリーンゴールドグロー
アングラーズシステム オリエン5.9g CZ
D-3customlure’s ベルスプーン7g オレンジシェル
エンドウクラフト メタルリップレス9g ピンクドット
ウェア
上から
アングラーズデザイン アメリカンメッシュキャップ レッド
同上 ストリームマスターベストⅡ チャコー
同上 ランバーサポートベルト レッドステッチ
同上 ネオプレミアムウェーダー タン
同上 マルチユースバック イエロー
同上 プライヤーホルダーⅡ L ブラック