数日が経過しましたが。
日曜日は相変わらず難攻不落の釣りでした。
いやーそれがまた厳しくも楽しい。
あっ強がりではなく、本音で。
水深・川幅を考えて、明らかにルアーを見てる。なんなら体にふれそうなくらいニアミスしているにも関わらずフルシカトをかましてくれてますね
たぶん、ちょっとしたこと。
だから、先行者が必ずしも有利ではないことは自身が何度も経験している事実なんで。
侵入角度とサイズとカラーと言った要素がホンノ少し違っていたんでしょうね。
じゃあどうしたらよかったんだろう?
いや、そんなことはない!
このルアーでこのコースでこの早さで引く!
そうすれば必ずバイトしてくる!
………
なーんてね
そんなあまいもんじゃないです。
相手は生き物だし。
普通の魚より長生きしていますからね。
賢く強かです。
たしか、昨年秋の釣行でも書きましたが「1か0の釣り」なんですよ。
一年の殆どの季節見ているアメマスもこの時だけは見れなくても良いです。
1日に、1シーズンに1発有るか無いかのバイトに渾身のアワセを叩きつけてやる心の準備だけは忘れずに。
あらゆることを想定して、自分がその日その時出来ることすべてを繰り出して、それでも結果がついてこなければ、まだ精進が足りないんでしょう