すでにご存知の方も多いかと思いますが、Gijie新春号 発売になっておりましたうえ


ご案内大変遅くなりました土下座あせ


今回の企画の中の[NEW TACKLE58]の1発目に自分がテストを重ねたロッド『リップルフィッシャー ブラウントラスト72』が紹介されています。


道東湿原河川仕様という局地での釣りを前提に開発されたこのロッドは、必ずしも万人受けすることはないでしょう。








いや、特化し過ぎていて受け入れられることは難しいかもしれませんね♥akn♥


でも。


でもですね。


自分が経験してきたことを注ぎ込み、必要なことはすべて詰め込み、要らないことはバッサリ切り捨てた結果、妥協なき製品が出来たと思います。


だから、必要とするアングラーが必ず居ると思っています。



あっ、ちなみにですがブラウントラスト72は60オーバーからの魚をターゲットとしています。全うに渡り合えるのは80㎝台までかなー。重さにして9キロ位まで。


使い手によってはまだまだ行けると思いますおっけー


60㎝以下は楽しむことも出来ないでしょうね。たいして曲がらないんで。


対大物ですが、表現が難しいんですがバットセクションを使いこなせればメーターとも勝負出来ると思っています。


まっ、中小規模河川でのフレッシュランの遡上アメマスってキャッチが難しいんですが、実はそこに照準を合わせているので、その時期そのエリアでメーターがかかる可能性は低いかと思いますが。


道東では特に。


また、昨年最終プロトが仕上がり預かった『LWワークス チライ150』も同時に紹介されています。


83cmのヒットルアーです。

(赤いほうです)

作り手の吉川さんがイトウに対する思いを形にして完成したこのルアーは、見た目の完成度は勿論、対大物という部分でも工夫と技術が随所に込められています。


上記2機のメーカーURL 貼っておきます。


リップルフィッシャー
http://ripplefisher.com/main/modules/bulletin/index.php…


LW ワークス
http://lw-works.jimdo.com/


また、これらにつきましてご質問のあるかたで遠方の方(近隣の方も)このブログへのコメント、Facebookのメッセージやコメントにてお気軽にご質問くださいキラキラ


フィールドテストに携わってきたので人一倍中身をしっていますのでピース


それではギジーご購読と共によろしくお願いいたしますほわり。音符