下図は、どの期間のチャートでも当てはまります(月足、週足、日足、日中足(15分足、5分足など))

ローソク足の実体(黒の部分)が、下落するにつれて、だんだん小さくなっています。

下落が始まったときは、長い陰線ですが、サポート(Ⓢ)に近くなると、実体が小さくなってきています。

 

長い陰線は、売り背力がとても強いことを意味します。そしてだんだん実体が小さくなってくると、売り勢力が弱まってきていると言えます。

これは、売りと買いが均衡してきていることを意味します。

 

そして、上図ではサポートにヒットしています。サポートでは買い勢力が活発になるポイントです。

ここで陰線の実体が小さくなると、売る人が少なくなってきていると言え、サポートで買い勢力が強くなると、上昇に転じる可能性があります。

 

ローソク足の大きさで売りと買いのバランスがわかるので、とても重要です。

エントリー判断するのに、ローソク足の大きさ、そしてどこで出たかがとても役に立ちます。

 

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