千葉県市原市へ初めて行った時のこと。
 
われわれ大阪人にとって市原って都市は、Jリーグのジェフ市原で聞いたことがあるくらいで
 
あまり馴染みがないのだ。すんまへん。

市原市役所にはチバニアン決定!の懸垂幕。
 
チバニアンといっても、そんな名前の恐竜が存在したわけではなく、地質時代の区分の1つなのだ。
 
ただし当時は全国的なニュースになったので、あなたも覚えていることだろう。
てっきり千葉市だと思っていたが、市原市だったとは、ここへ来て初めて知った。
 
どうせなら『イチハラン』にすれば良かったのに。大きなお世話か…
 
てなわけで、小湊鉄道の上総牛久駅へやってきた。
 
大正14年(1925年)開業の大正レトロな、駅舎は国の登録有形文化財にも指定されている。
 
レトロ建築マニア、木造建築マニアにはたまらない。
『上総牛久駅』の看板。
 
なんだか将棋の駒みたいだ。
 
線路内に入って撮影したわけではないのでご安心を。
 
一部のマナーの悪い撮り鉄のために、マナーを守って撮影しているファンまで
 
同様に思われるのは気の毒だ。
 
私は鉄道マニアではないが、このような列車のレトロな雰囲気が大好きなので、ついついスマホで撮りたくなってしまう。
 
駅舎の入口によく見るとネコがいるではないか。
こんなに近づいても、嫌がるそぶりを見せない。
 
この表情に心が和まされる。
 
あまりにも可愛いかったので、 上総牛久駅のアイドルに勝手に任命した。
 
↓動画はこちら↓

 

 

 

 

 
ほなまた
 
令和2年(2020年)10月1日訪問
 
小湊鉄道『上総牛久駅』
住所:千葉県市原市牛久
大正14年(1925年)開業
 

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