さっき
中学生位のハムちゃんが死んでいるのを
長男が見つけ
悲壮な声を出していた

毛の特徴をネームラベルを確認してやり
その子は「ゆき」とわかった

しばらくして
弟クンが
「ハムスターが一匹死んだんだ…」
すると
「ユキに失礼な事を言うな」
落ち着いて答えていた

その後
他のハムも心配になったようで
全員を確認してた
「ヒカリとゆきは実は相性が悪かったのかもしれない」
「どうしてゆきが死んだのか俺は不思議だ
しばらくコイツ達を観察しなきゃいけない」
「とりあえずまた喧嘩したらいけないから餌は沢山あげておく」
「乱暴サンになる場合も考えられる、多分食料、が考えられる」

うん…そうかぁ
ハムの世話は貴方がする
私は貴方が忘れてる時のチッェク係でいいのだ

明日お墓に埋めてあげる
これは私の役

初めてハムちゃんが死んだのを見つけた時と比べると
声の悲壮さは随分和らいでいた