こんにちは!ゆきです♪♪
ホルモン剤が尽きてしまった事で絶賛、気分が荒れ荒れしています(>_<)
そして、追加の日本郵便が届かない!!
昨日、なんだか暗い内容だったので、今日は明るめの話題にしますね!!
と意気込んではみたものの、トランス途中なんて基本病んでると思うので、
明るい話題が思い浮かばないっていう・・・。
う~ん、どうしましょうか( *´艸`)
明るい話とは言えないかもしれませんけど・・・。
私、基本的に男が嫌いなんです。
男が男を嫌いってどういう事!?って思う人もいるかもしれませんけど・・・
男という存在自体が嫌いなんです!!
後付け的な理由。例えば
男は昇進やら社会的地位の為には平気で仲間を蹴落とすところを目の当たりにしてだとか
修学旅行の時に見た男たちの性器や体がひどく気持ち悪いものに感じてしまった。
何かにつけて性的なことに結び付ける人が多いとか。まあ他にも色々ありますが・・・。
本質的になぜ嫌いなのか!?と問われても、答えることができないです!!
元々、男というものに嫌悪感を感じていて、それがいろいろなエピソードを通じて、
はっきりと色濃くなってしまったって感じなんですかね~(笑)
それで。そんな自分がどんどんと嫌いになっている”男性”になっていって、
本当に自分の事が気持ち悪く思えたし、排除しようと考えていました
ただ、どんなにこの姿が嫌だとしても、折り合いをつけて生きなければいけない。
産まれてきたままの性別で生きていかなければいけない。
だから私は自分の事を騙してきました。
男として生きようと自慰を行ったり、社会人になってからは風俗にも何度か行きました。
男として生きるため、生きようと手を尽くしてきました
だけど、それを終える度に心がすり減っていく感覚があって、
絶望感と共に罪悪感があって、事後に何度も死にたくなりました(笑)
これでいいのかな?と思っていました
だけど、男に産まれてしまった私がそれ以外になるなんて、できないのだと・・・。
何とか納得していました!!
そんなある日の事でした。
その日も私は自分に嘘をついて、風俗に行ったのですが・・・。
その時に私は衝撃的なことを風俗嬢に言われてしまったのです。
全裸でベッドに転がっている私に彼女は言いました。
「ゆきさんって女の子みたいだね。くびれもあって、
仕草もなんか女っぽいよ~」と
青天の霹靂でした(>_<)
まさか、そんなことを言われるだなんて思ってもみませんでした!!
ただ、その真意がわからなかったのと、今まで抑えつけていた蓋がふっと取れたような感じがして、
その後のことは全く覚えていません
けれど、一日が開けて私はようやく自分の気持ちに気付きました・
そうか。男が嫌なんだったら、女の人になればいいんだ。と
今考えると、この人との出会いが
私が女性化しようと思った最大のきっかけなのかもしれません。
とはいえ、今後話すことになるだろうきっかけになったことを考えると、
遅かれ早かれ、女性ホルモンに本格的に手を出していたとは思いますが・・・。(-_-;)
何はともあれ、今は女性ホルモンを投与して
胸がほんの少しだけど膨らんできて、今まで感じたことない幸せを感じたり
手とかがすべすべになったり、体毛の発育スピートがほんの少しだけど遅くなったりと
まあまあ、女性に近づきつつあるんじゃないかなと思って、日々楽しいです♪♪
辛いこともたくさんこれからあるだろうけど、女性化に踏み切ってよかったと思います♪♪
とまあ、少しだけ重かったですけど全体的にはいい感じじゃないですか???
読んでいただき、ありがとうございました!!