神社仏閣巡り…練馬区石神井 三宝寺 | ふぅの想いのまま…心赴くまま…

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かなり間が空きました😱

2023年10月23日の御府内八十八ヶ所の札打ちの続きです
南蔵院→長命寺→禅定院の次は石神井の三宝寺を目指したいと思います😊

前回の記事の禅定院の記事はこちら↓


禅定院から三宝寺まで徒歩10分くらいの筈なのに、Googleマップは裏山を案内してきてあっちへ行ったりこっちへ引き返したり…🤣😂



ここから先は行けないんだけど、豊島氏が築いた石神井城🏯跡らしい…



石神井城の案内板


ぐるっと道路側から三宝寺へ入り直します😂




三宝寺の寺号標




お地蔵様や石碑




御成門  文政10年建立で境内最古のもの

寛永2年(1625年) 正保元年(1644年)徳川家光の鷹狩りの休息所となった事から、山門を御成門と称することとなりました





こちらが三宝寺の山門




鐘楼堂



鐘楼堂の柱には龍神🐉が彫られているよ~




手水舎





本堂
真言宗智山派寺院の三宝寺は、亀頂山 密乗院 三宝寺と号します

応永元年(1394年)に鎌倉の大楽寺の大徳権大僧都幸尊法印が創建
当初は、石神井の禅定院の近くにあったそうです
本尊も勝軍地蔵であったとされ、当地を領する豊島氏の祈願所として、石神井城🏯と共に建立されたと考えられています

文明9年(1477年)豊島泰経らは、太田道灌に江古田沼袋原の合戦に敗れ、滅びました
太田道灌により当地に移転、天正19年(1591年)徳川家康から10石の寺領を与えられた朱印寺でした

御本尊 不動明王
関東三十六不動霊場11番札所
御府内八十八ヶ所霊場16番札所
豊島八十八ヶ所霊場16番札所
武蔵野三十三観音



扁額



本堂の木鼻には獅子やバクではなく、飛天の様な彫り物






大黒堂



金ピカの小槌




大黒堂内


続きます〜😁