鎌倉殿の13人縁の地…鎌倉 明王院 | ふぅの想いのまま…心赴くまま…

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12月2日の鎌倉殿の13人ゆかりの地巡りの続きです


横浜市の称名寺→金沢文庫→東光禅寺の次は金沢八景駅から鎌倉駅行きのバス🚌で明王院へ〜


この日も、京浜急行の三浦1DAYパスを購入してるので、鎌倉駅行きのバスもパス🎫を使えるので無料です


少々時間は掛かるけど、鎌倉駅からも殆どの観光地へフリーパスで行けるから、とっても便利なのです





最寄りバスから数分
明王院に到着しました
明王院の寺号標




明王院の縁起案内板





山門?
ちょっと両部鳥居の様な造りに見えます





石灯篭と参道










本堂
真言宗泉涌寺派寺院の明王院は、飯盛山寛喜寺 明王院と号します

寛喜3年(1231年) 鎌倉幕府4代将軍 藤原頼経によって発願した寺で、開山は鶴岡八幡宮別当の定豪

寛永年間(1624〜1644年) 火災で焼失🔥
その後に再建
本尊は五大明王  不動明王のみが鎌倉時代のもので、それ以外は火災後に造立されたものです

不動明王の作者は、肥後別当定慶と推定されています
鎌倉幕府将軍の発願による像は、現在唯一のもので国重文に指定されています

御本尊 五大明王
鎌倉観音霊場8番札所
鎌倉十三仏霊場1番札所







鎌倉殿の13人の幟旗





観音堂








奥には水掛け不動







お堂の間に鐘楼堂









明王院の御朱印


明王院に詣でたのは3回目くらい?

28日の不動明王の縁日には何方でも護摩祈願に参加出来る様なので、今度参座してみたいです

不動明王の作者は肥後別当定慶らしい
幕府や御家人と慶派は密密だから、やっぱり〜って感じがします

鎌倉殿の13人のゆかりの地巡りも、あと数カ所になりました
最後まで、頑張って記録記事として載せたいと思いますが、記憶がね…😂