燧灘あきらのブログ

燧灘あきらのブログ

新居浜市から30分で行けるポイントでの釣行記です。小船ですので安全第一です。

久しぶりの平日釣行

 

今日も鯛サビキ(お手製チョクリ)

 

 

風が強く波が高い

 

プレジャーは居ないがプロは仕事

 

 

風は強く潮と反対なので操船が大変

 

おまけに朝の貴重な時間に仕掛けトラブル

 

やっと投入すれば青物

 

リーダーを掴んだところでエダスがプッツン

 

4号は少し後悔

 

カモメがボイルを追っている

 

場所を移動しながら潮止まり寸前に見つけた群れ

 

水深が浅かったので仕掛けを浅い方向に引きながら確保

 

鯛サビキはバーチカルだけではない

 

 

 

引きに入り

 

 

群れは豪華だが活性は低い

 

納竿直前

 

最後の流し

 

ドラグがジリジリ

 

良型のW

 

 

リリースを含めて12匹

 

少し型が良くなった??

 


次回も鯛!

いよいよ師走に入った。おまけに一気に気温がダウン、相変わらず平年水温よりは少し高い

 

 

朝のホットコーヒーがうれしい季節

 

 

今日も鯛サビキ

 

仕掛はいつものお手製チョクリ8本針、13.5m、ハリス4号、オールオレンジ

 

朝の時合と潮が緩む時間帯に期待するも魚影が薄い

 

薄い当たりがあるが針掛かりしない

 

 

そうこうしていると少し離れた所で大ナブラ!見たことが無いようなカモメの大群!

今年は青物の回遊が多い

 

しばらくすると一瞬だが魚探に海底まで届くようなイワシの魚影

ナブラは湧かなかったが、もしかして鯛も一緒に移動??

 

結果、40cmまで即リリースを含めて7~8匹とさみしい釣果

 

 

 

とにかく次回も鯛!

 

釣り人と犯罪者は現場へ戻る・・

 

再び同じ現場、お手製チョクリで鯛サビキ

 

魚は居るが当たりが無い

午前中は3打数1安打、魚影が薄い

 

北寄りの風が少し強い&冷たい

 

潮止まりに僚船に聞くと鯛ラバで良型をヒットさせている

一瞬移動を考えるが粘ることにする

 

満ち込みを待つ、ゆっくりと昼食をとる

 

13時半やっと当たりが出始めた

 

1時間ほど集中して

 

 

リリースを含めて40センチまで13匹とアコウ

 

良型の当たりはハリスがチモトで切れていた

 

 

べた凪

 

 

今度は満ち込みに行こう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休、やっと休めたので出港

 

僚船からの情報では小型の鯛が釣れている様子なのでそのつもりで沖へ

 

 

最初は鯛ラバ

 

潮が動き出すタイミングいきなり良型をバラす!!その後は魚影が薄くアチコチを点々とするも釣果なし・・

 

これで最後と覚悟したポイントでチョクリ投入!いきなり!

 

 

その後は

 

 

短時間ではあったが35cmまでの20匹程とアコウにて納竿

 

 

時合とチョクリパワーでどうにかでした

仕掛けはお手製チョクリのオールオレンジ、ハリス4号

 

しばらくすれば良型も回遊してくるでしょう

 


 

 

潮は悪いが出港

 

 

いきなり朝から・・

 

ご苦労様です

 

 

それはそれとして

 

上手く撮れていないがボイルだらけ

 

サゴシが横っ飛び

 

パラパラと小魚が追われている

 

 

鯛を狙っているのだが

 

 

サゴシが爆!!でも確保できず

 

エダス4号のチョクリでは最初はハマチ??

だんだんと軽くなり

最後は船べりでサヨウナラ

 

チョクリのエダスの半分が切られたり道糸からバッサリ等等

20匹は掛けた??確保できたのは1匹

 

 

それなりのタックルが必要ですね

 

 

そろそろ鯛サビキの時期です

 

風が強い日が多く、行きたいポイントになかなか行けない

 

10月26日

実績のポイント、チョクリにて

 

昔のようにベイトを十文字に切り裂く魚探反応が出るような事はなくなってしまった

 

11月8日

船底塗装をしたので試運転を兼ねて近場のみ

 

沖からのうねりは有るが・・・当たりは無い・・

早々に納竿

 

塩焼きにてありがたく頂く

美味い

 

 

秋枯れ?

 

 


 

 

 

太鼓の音が消えるよりも早く、秋のお楽しみライト落とし込みが終わった。最近の実績を少しまとめてみた。泳がせでの釣果は含まない。

 

■2022年(釣行13回)
・8/26~10/28
・ヤズ27、メジロ1、ハマチ1、ブリ1、ヒラメ5、アコウ16
■2023年 8/12~11/3(釣行14回)
・アコウ94、ヨコスジ13、ヒラメ5、ハマチ7、マゴチ1
■2024年 9/7(釣行1回)
・鯛1、アコウ2
■2025年 8/15~9/28 (釣行7回)
・アコウ40、ヨコスジ15

 

・釣行範囲は新居浜から5分~30分程度のポイント。

・2023年までは期間も長く釣果もそれなりであったが、昨年から高水温等の影響かベイト(ゼンゴ)が少なくなり釣果も減った。

・今年はゼンゴが少ない分をカマスでカバーしたせいもあり根魚が中心となった。

・水深は20m~30m

・根魚がメインなのでタックルはライトジギングのロッドにベイトリール。やわらかいロッドは根に入られるので向かない。

・今年の仕掛けは回転ビーズを使用。エダスの絡みがなくなりベイトが長持ち。精神的にも良かった。大型青物には??

・大型青物は想定しなかったが、根ずれ対策で道糸8号エダス6号とした。

・針は各種落とし込み専用の物でできるだけ小サイズを使用。

・根魚が多く嫌気がさして鯛ラバにも時間を割いた。

・資源保護の観点で必要以上の持ち帰りはできるだけ避けた(調理が苦手なのもあり)

・以前は遊漁船が営業していたほどの丸アジの釣果も無くなり、来年はどうなるのか誰にも分からない。すっかり魚が減ってしまった燧灘。近場でも良型が釣れる可能性があるライト落とし込み。仕掛けを準備して来年に備えよう。

 

少し涼しくなり楽になった

 

風があるが沖へ

 

 

満潮は9時頃

時合+朝マヅメで期待したが

 

 

魚影は沢山出るも当たりがあっても針掛かりしない

 

毎流しクラゲの当たりは100%!!の時間帯も

 

潮が変わりチョクリを投入

珍しいWヒット

 

 

アコウはオプションが沢山付いていたのでリリース

 

ヤズは群れにはなっていない様子

 

オカズにはなったが厳しい釣りとなりました

 

 

 

 

 

 

 

沖は北東の風強く近場にて

 

ちょこっとアオリイカ、当たり無し・・

 

ゼンゴを少し発見

 

泳がせ釣りにて4ヒット2バラシ

根に入られたり、ドラグの絞めすぎで目の前でラインブレークやら・・

 

 

の後、??当たりがアコウではない

 

と思ったら現れたのはお久しぶりのヒラメ

 

タモ入れは慎重かつ素早く

 

確保後には大暴れで針外れ

よかった・・一人ガッツポーズ

 

 

当たりがなくなり昼食後に納竿

 

ソゲは優しくリリース

 

 

近場も捨てたものではない