久しぶりにE船長艇からです。
二人で鯛ラバ。
沢山釣れました!!
太鼓の音が消えるよりも早く、秋のお楽しみライト落とし込みが終わった。最近の実績を少しまとめてみた。泳がせでの釣果は含まない。
■2022年(釣行13回)
・8/26~10/28
・ヤズ27、メジロ1、ハマチ1、ブリ1、ヒラメ5、アコウ16
■2023年 8/12~11/3(釣行14回)
・アコウ94、ヨコスジ13、ヒラメ5、ハマチ7、マゴチ1
■2024年 9/7(釣行1回)
・鯛1、アコウ2
■2025年 8/15~9/28 (釣行7回)
・アコウ40、ヨコスジ15
・釣行範囲は新居浜から5分~30分程度のポイント。
・2023年までは期間も長く釣果もそれなりであったが、昨年から高水温等の影響かベイト(ゼンゴ)が少なくなり釣果も減った。
・今年はゼンゴが少ない分をカマスでカバーしたせいもあり根魚が中心となった。
・水深は20m~30m
・根魚がメインなのでタックルはライトジギングのロッドにベイトリール。やわらかいロッドは根に入られるので向かない。
・今年の仕掛けは回転ビーズを使用。エダスの絡みがなくなりベイトが長持ち。精神的にも良かった。大型青物には??
・大型青物は想定しなかったが、根ずれ対策で道糸8号エダス6号とした。
・針は各種落とし込み専用の物でできるだけ小サイズを使用。
・根魚が多く嫌気がさして鯛ラバにも時間を割いた。
・資源保護の観点で必要以上の持ち帰りはできるだけ避けた(調理が苦手なのもあり)
・以前は遊漁船が営業していたほどの丸アジの釣果も無くなり、来年はどうなるのか誰にも分からない。すっかり魚が減ってしまった燧灘。近場でも良型が釣れる可能性があるライト落とし込み。仕掛けを準備して来年に備えよう。