栃木県日光市の整体。日光療院、齋藤です。
多くの患者さんが
「何にもしていないのに突然痛くなった。
なぜかわからない。
何でだろう…何でだろう…」
とおっしゃいます。
原因がわからないと、とても不安なのだと思います。
「どこか、とても悪い状態や病気にでも突然なってしまったのか?」
と、どんどん心配がつのるのですね。
「何で?何で?」と痛くなった理由を何度も聞かれます。
いろいろ説明してあげるのですが、どうも、腑に落ちないようです。
そういう患者さんは、なにかしかの異常や、何かしらの原因を期待するかのように見えます。
”今日は〇時間も仕事したから痛いのか?”
”いつもやらない布団干しを何枚もやったからか?”
”大病をわずらっているのに見落とされてるのか?”
こんな風に。
あのね、90%と言っていいくらい、原因は単純なんですよ。
お医者さんの難しい説明や、カッコいい病名を欲しがり過ぎなんです。
ヘルニアとか、何番目の骨のすべりとか、動脈瘤とか…
カッコいい名前ですね(笑)
年を重ねるごとに、使いっぱなしの体の不調の度合いが重なり、筋も、筋肉も、内臓もすべての組織が固くなっているんですよ。
あまりにも積み重なったために、自分の体を治す機能も衰え、ついにバケツがあふれる!!!
そのバケツがあふれた状態が、痛みであったり、病名をもらうことになるのです。
あふれる前は、病名がないだけです。
あふれた先ごとに、カッコいい病名がもらえます(笑)
あなたは、いくつ病名をもらっていますか?
40代、50代、60代…年を重ねて、
多くの人が口をそろえて「年だから~」とあきらめて痛みと共に生きている。
そう決まっているかのように当然のようにそう話されていますが、肉体を上手に使えなかった場合、だいたいそれくらいの年になるとバケツがあふれるというだけです。
つまり、病気なのではなく、ただの老化で、バケツがあふれただけです。
だから、「何かした」のではないのです。
だって、布団をちょっと多く干したくらいで ものすごく大きい痛みが出るはずないんですよ。
子供のように、上手に体を動かし、上手に眠れて、上手に修復できて、上手に細胞を生み出せれば、人間の体は、自分で自分をメンテナンスできるのです。
だから、治すべき部分はそこで、それをやらない限りは、どんな症状も病気も治癒はないのです。
薬で止めても、ボルトで留めても、病気を切り取っても、
治るのとは違うのです。
並行して、治癒のできる体に戻さなければ…
病名や原因にまどわされず、自分のバケツをみてください。
あふれそうですよ!
あふれないように。
さらにはバケツを空っぽにできる体作り。
これをされるといいですね。
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栃木県日光市の整体 日光療院
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