閃きは未来の夢のパスポートです。
未来の夢を熱く語ったとしても、共感してくれる人がいないと冷めてしまいます。
発明コーチングでは、小さな夢やアイデアの種を受取りながら、閃きが生まれる瞬間を待ち続けます。
熱い夢が沢山の種の栄養となり、未来を変える原動力になるのです。
・ 夢は消えやすい
「指先だけで体調が分かる装置を作りたい。」と目を輝かせて語ったとしても、
「そんなことより、明日の課題終わったの？」と言われてしまうと夢は一瞬で消えてしまいます。
・ 未来の夢を語る
未来の夢を自由に語ることが出来ていますか。
時間に追われて余裕が無い毎日に慣れてしまうと、夢を語る習慣を失ってしまいます。
あなたの職場や学校の中で、自由に夢を語る場所が準備されているでしょうか。
毎週意識的に、夢を自由に語る時間を取ることで、未来にむけたアイデアが閃いてくるのです。
・ 五年後の夢を語る
発明コーチングでは、大きな夢から小さなアイデアまで、全てを受取ります。
その夢が「ありえない空想」だとしても、全ての言葉を閃きの種として使います。
意識的に現実から逃避して、夢の世界で遊んでみることで、新しい閃きが生まることがあります。
「夢を自由に語ることが出来る」自分の場所を作ることで、未来への活力が涌いてきます。
夢を語り、閃きを受取る習慣を手にした時、発明がどんどん生まれてくることでしょう。
「５年後のあなたの夢」を子どものように自由に語ってみませんか。
発明コーチ☆赤間勝明