やっぱ記録は残しておこう | 続。JP = ぞく どっとじぇいぴー =

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akira.sivaの戯言日記。
多分。。関わっているゲームやら仮想世界やらのことを書ければいい。。。かなぁww

ここはひとつ書いておくべきことだろうと思う。

ってゆーか、だいぶ気持ちも落ち着いてきたから書けるってのが正直なところか。

 

始まりは5/1の21時頃。珍しく父から夜にLINEが入った。

「お母さんが倒れた。救急車で行く」 。。。。。。。え??

倒れた?なんで?最近足が悪かったから?いぁまて、それとも高血圧?

瞬時にぐるぐる考えたけど、やっぱ自分の結論は高血圧。

以前も気分悪くなって動けなくなったことあったけど。。救急車?!

ってことはもっとずっと動けない?以前は私が救急病院に連れて行った。

本人も全然歩けた。今回は違うってこと?動けない?

いぁそもそも倒れた=意識ないってこと??

私は行くべきなのかどうなのか、大したことないのかどうなのか。。

考えても。。なので父にLINE通話。

私「もしもし?どういうこと?」

父「あぁ、俺2階から下に降りたらお母さんいなくて。

  探し回ったら勝手口のところに倒れてたんだ」

意識なくなってる最悪のパターンの方だった。

父は足が悪いから段差を踏み間違えて倒れたんじゃないかと思ってるみたいだった。

私の予測は全然違う。上に書いたように高血圧が原因だと思ってた。

でも高血圧が原因で意識なくして倒れるってことは。。頭の中、どこか血管破れたんだ。

と咄嗟に思った。父に頭動かしてないでしょうね?!と聞こうとしたら、

後ろが急に騒がしくなった。

父「今、救急隊員の方々が着いたから、このまま一緒に救急車で行くよ」

私「すぐそっち向かうから」

父「分かった。じゃ、またあとでな」

と言いつつ通話をしばらく繋いで後ろの会話に聞き入った。

父の声は落ち着いていたけど、きっと動揺してる。通話切ってないし。

救急隊員の人が母に質問している。名前や今痛いところがないか、などなど。

その質問への母の回答が電話口の向こうから聞こえてくる。全身が凍った。

全然言葉になってない。ロレツが回っていない。全く言葉を発せていない。

『多分間違いない。脳に損傷が起きている。。』と思い、自分の着替えの速度が上がった。

それとは逆にどんどん手先が冷たくなる。。油断すると泣きそうだった。。