一生に一度は訪れたい!南伊豆·石廊崎とヒリゾ浜の絶景スポット


\46都道府県制覇28km走破車旅好き/

絶景大好きで全国の色んな所に出掛けてます。

いつもお読み戴きありがとうございます。

前回は、伊豆の青の洞窟、天窓洞の魅力について

ブログを書きました。

今回は、夏季こそ訪れたい!

南伊豆の雄大な自然を満喫したいなら、

石廊崎とヒリゾ浜は外せないスポットです。

このブログでは、息をのむような絶景が広がる

石廊崎と、船でしかアクセスできない

秘境のビーチ・ヒリゾ浜の魅力をたっぷりと

お伝えします。

一生に一度は訪れたい、忘れられない旅の

思い出作りに役立ててください。


伊豆半島最南端·石廊崎で雄大な    自然を満喫


石廊崎は、伊豆半島の最南端に位置する岬です。

断崖絶壁の海岸線や、太平洋を一望できる雄大な

景色は、訪れる人を圧倒します。



石廊崎岬遊覧船巡り



伊豆半島最南端「石廊崎」ダイナミックな海を体感

出来る遊覧船です。


海上 から見上げる「石廊埼灯台」 、奥石廊崎、

海底が見える「ヒリゾ海岸」、「みのかけ岩」

などを堪能出来るコースになっていて絶景です音譜


伊豆クルーズは、毎日運航していて

一周約25分、大人1600円、小人800円と

リーズナブル価格で楽しむ事が出来ますよ音譜









海上からのぞむ石廊崎灯台

海上から離れて見る石廊崎灯台と石室神社
絶景ですよね~爆笑音譜






なんか釣り人がいますね〜笑音譜











船でしか行けない          秘境のビーチ·ヒリゾ浜


ヒリゾ浜は、石廊崎の近くにある、船でしか

アクセスできない秘境のビーチです。

透明度の高い美しい海と、白い砂浜の

コントラストが魅力です。

エメラルドグリーンの美しい海に感動えーん音譜


  • 透明度の高い海: ヒリゾ浜の海は、その透明度が非常に高く、まるでプールのような美しさです。シュノーケリングやダイビングを楽しむのもおすすめです。

  • 静かで落ち着いた雰囲気: 人工的なものがほとんどないため、自然豊かな静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

  • 期間限定の開放: ヒリゾ浜は、毎年7月から9月までの期間限定で一般開放されます。

石廊崎とヒリゾ浜へのアクセス


石廊崎とヒリゾ浜へは、伊豆急下田駅からバス

でアクセスできます。

石廊崎までは約40分、ヒリゾ浜までは中木港

から船で約5分です。

ヒリゾ浜を楽しむための準備


ヒリゾ浜は、シャワーやトイレなどの施設が

整っていないため、事前に準備が必要です。


  • 持ち物: 水着、タオル、日焼け止め、帽子、飲み物、軽食など

  • マリンシューズ: 磯が多いので、マリンシューズがあると安心です。

  • ゴミは持ち帰る: 美しい自然を守るため、ゴミは必ず持ち帰りましょう。


石廊崎オーシャンパーク


次に石廊崎遊覧船乗場から石廊崎オーシャンパーク

にやって来ました。

石廊崎オーシャンパークは、石廊崎をより身近に、

より快適に楽しむための施設です。

施設内には大型駐車場、休憩棟が完備され、

休憩棟には、海を見ながら軽食が楽しめるスペース

や地元特産品等を揃えたお土産コーナーが有ります。また、ジオパークビジターセンターも併設されており、ユネスコ世界ジオパークに認定された伊豆半島の魅力的な景観と形成について学ぶ事が出来ます。

オーシャンパークから石廊崎先端まで徒歩5分程で

行く事が出来ますよ爆笑音譜


 石廊崎灯台

  • 石廊崎灯台: 日本を代表する白亜の灯台は、その美しい姿から「東洋のディアナ」とも呼ばれています。灯台からの眺めは絶景で、太平洋の水平線がどこまでも続いています。

  日本の灯台50選に選定されています。






















さらに遊歩道を歩いて行くと断崖絶壁の崖の
ところにニッコウキスゲが咲いてました音譜
さらに遊歩道を歩いて行くと



 石室神社




社殿が岩壁に埋もれるようにハマっています。 
断崖絶壁に建つ神社。 伊豆七不思議の一つなの
だそうです。



石室神社からのぞむ景色音譜


さらに遊歩道を歩いて行くと







 熊野神社



石廊崎突端には熊野神社があります。 

断崖絶壁にあるので足がすくむ人も

中にはあるかも知れませんが、

なかなかスリル有りますよね笑い泣き音譜 




断崖絶壁の岩に埋もれるように建つ熊野権現の
祠は、縁結びの神様としてパワースポットに
なっています。



 熊野神社の伝説と由来



石廊崎近くの長津呂の郷に住むお静という
名主の娘が、漁師の幸吉と恋に落ちたが、
身分の違いで許されぬ恋であったため、
幸吉は神子元島に流された。
幸吉を忘れられないお静は、毎夜石廊崎の先端で
火を焚き、神子元島の幸吉と愛を確かめ
合っていた。 
ある晩、神子元島の火が見えないことを心配した
お静は、たまらず小船を出して神子元島に向かったが、折りからの大風で波は高く船は進まず、
お静は一心不乱に神に祈った。

その甲斐あって神子元島に漂着し、二人は
めぐりあい結ばれた。
その後二人を親たちも許すこととなり、
末長く幸せに暮らしたという。 
お静が火を焚いたところに熊野権現の祠が祀られ、
以来縁結びの神として知られることとなった。

明治初期の神仏分離により熊野神社と称するよう
になった。 


 
おっ!!
さっきまで乗ってた遊覧船!!爆笑音譜


まとめ


石廊崎巡りは、遊覧船巡りも地上からの石廊崎巡り

も、どちらも行く価値が有ります。

特にヒリゾ浜は、船でしかアクセス出来ない!

とあって運航期間が7/1〜9/30の期間限定

なり『旬』の今を逃したらきっと、後悔するかも

知れません(笑)!!



南伊豆に行ったなら是非立ち寄ってください。 

おすすめの観光スポットです! 


 



 

 



 

 



 

 



 

 

※最後までお読み戴きありがとう

ございます。