必見!初夏の勾玉池菖蒲と伊勢神宮参拝


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きで全国の色んな所へ出掛けてます。

いつもご覧戴きありがとうございます。


 伊勢神宮は、日本人の心の拠り所として古くから

信仰を集めてきた神社です。

中でも、外宮と内宮は伊勢神宮の中でも特に

重要とされ、多くの参拝客が訪れます。 

 今回は、初夏に咲く美しい菖蒲が魅力の勾玉池、

そして伊勢神宮外宮内宮参拝と、

参拝後に立ち寄りたいおかげ横丁について

ご紹介します。



 初夏を彩る勾玉池の菖蒲


外宮にある勾玉池は、その名の通り勾玉の形を

した池で、初夏になると約2000株の花菖蒲が

咲き誇ります。

色とりどりの菖蒲が池面に映る姿は、

まさに絶景です。 

 見頃時期: 6月上旬~6月下旬 



















アクセス:伊勢市駅からバスで約15分 

近鉄宇治山田駅からバスで約20分 

駐車場: あり 


 伊勢神宮参拝


 「伊勢神宮」は通称で、正式名称は「神宮」 

伊勢神宮は内宮と外宮の2つの正宮・別宮・摂社・

末社・所管社125社あわせて「神宮」といいます。

また、伊勢神宮は「すべての神社の上にあり、

社格(ランク付け)のない特別な存在」と

されてきました。

その理由は、2つあります。 

神宮の主祭神・天照大神(アマテラスオオミカミ)

は高天原(たかまがはら – 天界)と葦原中つ国

(地上界)の主であり、

日本人にとって親神的存在である。

 天照大神は皇室の祖神である。

 また、伊勢神宮には天照大神を祀る内宮

(皇大神宮)と豊受大御神(トヨウケオオミカミ)

を祀る外宮(豊受大神宮)があります。

そして伊勢神宮には、祭事など外宮を先にする

外宮先祭(げくうせんさい)という決まり

あります。

ですから、参拝の順序もまず外宮に、

次に内宮になります。


豊受大神宮(外宮)


開門は、早朝5:00から











皇大神宮(内宮)











神馬牽参(しんめけんざん)が見れるのは
全国唯一、伊勢神宮のみ。




 伊勢神宮参拝後の楽しみ!       おかげ横丁



伊勢神宮参拝後の楽しみは、なんと言っても

おはらい町に隣接のおかげ横丁で有ると思います。

おかげ横丁は、江戸時代の伊勢参りで賑わった

街並みを再現した観光スポットです。









おかげ横丁では、

食べ歩きグルメやお土産屋さんなどがたくさん

並んでいます。


↓よく行く奥野家さんの料理の一例
対策にぴったりな夏季限定の「赤福氷」
おかげ横丁では、赤福本店の向かい側の店にて
食べる事が出来ますよ!
抹茶蜜シロップ掛けの氷の中に餡と白玉2個が
入っていて美味しいんですよ~🎶🤭



赤福氷の山を食べ崩して行くと赤福特製の餡と
白玉2個が入っていて美味しい〜🎵
しかも清涼感溜まんな〜い🎵😆


特におかげ横丁の中にある特設屋台では、

毎月、月始めのついたち限定、朔日詣りのために

開催される早朝朝市や四季折々の季節の催事が

催されるので見どころ沢山なので

参拝後の散策におすすめです。 

営業時間:一般店:9:00~18:00 

レストラン:11:00~20:00 

アクセス:

 伊勢市駅から徒歩約15分 

近鉄宇治山田駅から徒歩約20分 

駐車場: あり 


おかげ横丁·朔日詣りでの朝市









風の市
神宮にて風の神様に五穀豊穣をお祈りする
「風日祈祭(かざひのみさい)」が執り行われる
頃と同時に開催される催しで昔ながらの
伝統工芸品とも言うべきたなびく吹き流し、
気持ち良さそうにくるくる回る風車、
チリンと鳴る風鈴の音色。 
町をぶらりと歩き、心地よい伊勢の風を五感で
楽しみながらお気に入りを見つけてください。
























おかげ横丁·七夕の節句

7月7日は、五節句の一つ「七夕(たなばた)」です。笹竹に短冊や飾りをつける風習は、夏の風物詩になっています。


















 

 



 

 



 

 



 

 



 

 




 まとめ


勾玉池の菖蒲、伊勢神宮外宮内宮参拝、

おかげ横丁は、伊勢観光でおすすめのスポットです。日本の歴史と文化を満喫したい方におすすめです。 

 ぜひ、三重県伊勢市を訪れて、素敵な思い出を

作ってください。