天空の仏像とモアイが織りなす絶景!  真駒内滝野霊園でしか味わえない神秘の世界


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

北海道·芦別にある三段滝のマイナスイオンを

たっぷり浴びリフレッシュした後、

向かった先は目的地の1つ、札幌市にある

真駒内滝野霊園です。ここまで三段滝から

約106km約2時間掛かりました!

やはり札幌市内は交通量半端ないですね!



北海道札幌市にある真駒内滝野霊園は、
総面積1800.473㎡(札幌ドーム32個分)と言う
広大な敷地に緑豊かな自然とユニークな建造物
が織りなす、まさに天空の霊園と呼ぶに
ふさわしい場所です。
今回は、真駒内滝野霊園の魅力あふれる絶景を、
写真と共にたっぷりとご紹介します。

 天空を見上げる巨像「頭大仏」


真駒内滝野霊園のシンボル的存在といえば、
なんといっても頭大仏でしょう。
世界的建築家・安藤忠雄氏によって設計された
この大仏は、高さ13.5メートル、重さ1500トン
という圧倒的なスケールを誇ります。
まるで大地から頭だけが生えているような
ユニークな姿は、一度見たら忘れられない
インパクトを与えてくれます。
頭大仏の内部は空洞になっており、天井からは
光が差し込んで神々しい雰囲気を醸し出して
います。
また、大仏の周りにはラベンダー畑が広がり、
夏には美しい紫色の花と大仏のコラボレーション
を楽しむことができます。













 イースター島の巨石像が並ぶ       「モアイ像広場」


 真駒内滝野霊園には、正面出入口から入ると
三十三体ものモアイ像がずらりと並んだ
モアイ像広場があります。
像はそれぞれ異なる表情をしており、
見ているだけで心が和んでくるようです。
特に夕暮れ時の景色は格別で、空に燃えるような
夕焼けとモアイ像のシルエットが織りなす幻想的
な光景は、まさに絶景と言えるでしょう。























 天空の鳥居が連なる「ストーンヘンジ」


真駒内滝野霊園には、イギリスの古代遺跡で
世界遺産のストーンヘンジを再現した
ストーンヘンジがあります。
巨石が円形に並べられた様子は、まさに神秘的。
ストーンヘンジの中央には、光の池と呼ばれる
水たまりがあります。
水たまりには太陽の光が反射し、キラキラと
輝いています。







 真駒内(まこまない)滝野とは?


真駒内川の語源である

アイヌ語「マク・オ マ・ナイ」(背後にある川の意

で、豊平川から 見て丘陵の陰にあることから)

に由来し、川 の名前がそのまま地名となりました。

一方、滝野とはアシリベツの滝(アシリベツのたき)は、札幌市南区の厚別川上流にある滝。落差は26m。日本の滝百選の一つ。名称は、アイヌ語のアシリベツ(新しい川)に由来。アシリベツは厚別の地名語源でも
あり改称されたものです。
ちなみに札幌もアイヌ民族の言葉で、
「サリ・ポロ・ペッ」(そのあし(※)原が・広大な・川)だという説や、「サッ・ポロ・ペッ」(かわいた・大きな・川)とする説など、様々な説があります。
このように北海道の地名の8割がアイヌ語
語源になっています。

 霊園なのにモアイやストーンヘンジ   があるのはなぜ?


真駒内滝野霊園の運営者いわく
「霊園と聞くと暗くて寂しいイメージがあるが、
明るい施設を作る環境設計を心掛けている。 
モアイ像や ストーンヘンジは、古代のお墓と
いう言われもあり、シンボルとして設置している」
との事です。
じつは、この三十三体もの巨像は我々が知る
物とは多少違うモアイ地蔵だったのです。
一方、ストーンヘンジの真ん中にある水たまり
の様なものやストーンヘンジの横にある三角形
の建造物があるのは、地下に降りる階段があり
ストーンヘンジの地下は永代供養墓になって
います。

 美しい自然に囲まれた園内


真駒内滝野霊園は、広大な敷地に緑豊かな自然が
広がっています。
園内には遊歩道が整備されており、散策を楽しみ
ながら四季折々の美しい景色を眺めることが
できます。

 心静かに過ごせる空間


真駒内滝野霊園は、霊園ということもあり、
園内全体に静寂が漂っています。
都会の喧騒を離れて、心静かに過ごしたい方
におすすめの場所です。
真駒内滝野霊園は、絶景を楽しめるだけでなく、
心静かに過ごせる場所としてもおすすめです。
札幌にお越しの際は、ぜひ一度足を運んでみては
いかがでしょうか。

 まとめ


真駒内滝野霊園は、天空の仏像とモアイが織り
なす絶景をはじめ、魅力満載のスポットです。
都会の喧騒を離れて、心洗われるような体験を
したい方におすすめです。