美瑛·青い池:新緑の訪れが織りなす神秘的な絶景



\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

ふらのラテールをチェックアウト後、

今までに何度もリピートしている

北海道に来たら外せないスポットの1つ

美瑛·青い池に行って来ました。







北海道上川郡美瑛町にある「青い池」は、
その名の通り、神秘的な青色に輝く美しい池と
して世界中から観光客が訪れる人気スポットです。
特に新緑の季節は、周囲の緑と青い池の
コントラストが鮮やかに映え、訪れる人を
魅了します。 

 美瑛·青い池とは


十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、

不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れの

カラマツとあいまって幻想的な風景になります。

いつしか「青い池」とよばれるようになりました。

これは、白金温泉街にある白ひげの滝など、

水酸化アルミニウムなどを含んだ水が美瑛川の

水と混ざり、コロイドという微粒子を生成。

その粒子に太陽の光が当たると波長の短い

青い光が散乱されて目には青く見えるからです。

美瑛川を別名「ブルーリバー」ともいい、

この水がたまったものが青い池と言います。












 新緑が織りなす色彩のハーモニー


5月下旬から6月中旬にかけて、美瑛の丘陵地帯
は新緑に包まれます。
青い池の周辺も例外ではなく、木々の葉が芽吹き、
一面が鮮やかな緑色に染まります。
そんな新緑の風景と、コバルトブルーに輝く
青い池のコラボレーションは、まさに絶景と
言えるでしょう。 















 幻想的な雰囲気を醸し出す立ち枯れの木々


青い池には、池の底に沈んだ木々が立ち枯れた
まま残っています。
これらの木々は、まるで湖面に浮かぶ影絵の
ように見え、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
特に、新緑の緑と青い池の青色が織りなす色彩と、
立ち枯れた木々のコントラストは、
訪れる人を圧倒します。 















 時間帯によって移り変る表情


青い池は、時間帯によって表情を変えます。
朝方は霧がかかり、幻想的な雰囲気に包まれ、
日中は太陽の光を受けて青色がより鮮やかに
輝きます。
夕方になると、水面に夕焼けが映り、
ロマンチックな雰囲気を醸し出します。 


 新緑の季節におすすめの楽しみ方


新緑の季節の青い池を満喫するには、
以下の点がおすすめです。 

早朝または夕方に訪れる=
朝霧や夕焼けに染まる青い池は、より幻想的な
雰囲気を楽しむことができます。 
遊歩道を散策する=
池の周りを散策する遊歩道があります。
様々な角度から青い池を眺めることができます。 
写真を撮る=
 新緑と青い池のコントラストは、写真撮影に
最適です。立ち枯れた木々をフレームに入れて
撮影するのもおすすめです。 

 アクセス


青い池は、美瑛駅から車で約25分、
旭川空港から車で約40分の場所にあります。
駐車場は1回500円で利用できます。 





 

 まとめ


新緑の美瑛・青い池は、まさに絶景と言える
場所です。神秘的な青い池と緑のコントラスト
は、訪れる人をきっと魅了するでしょう。
ぜひ、新緑の季節に青い池を訪れて、
その美しさをご自身の目で確かめてみて
ください。 

 ⚠注意事項


 
青い池は、天候によって色が変化します。
曇りの日や雨の日には、青色が薄く見える場合
があります。 
遊歩道は整備されていますが、
足元が悪い箇所もありますので、歩きやすい靴
で訪れることをおすすめします。


 

 



 

 


 

 



 

 



 

 



 

 




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ございます。