伊勢神宮·神様と繋がる特別な1日。朔日参りと神楽祭の感動体験。

  伊勢神宮·神様と繋がる特別な1日。　　　朔日参りと神楽祭の感動体験。


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

今回は、毎月1日行く習慣にしている

 伊勢神宮·朔日(ついたち)参りと今回、5月1日に

開催された伊勢神宮内宮·神楽祭の特別な体験

について、ご紹介しようと思います。


ちなみにお参りメインで毎月、訪れるので

おかげ横丁に行くのは人間観察でも有ります！（笑）


 伊勢神宮·朔日参り


神聖な空気漂う伊勢神宮内宮で、特別な一日を
過ごしてみませんか？

毎月1日に行われる朔日参りは、伊勢神宮内宮で
最も神聖な行事の一つです。
早朝の静寂の中、清々しい心で参拝することで、
日々の感謝の気持ちを伝え、新たな月のパワー
をいただけます。


 朔日参りの魅力



清々しい朝時間を神様と共に過ごす

まだ薄暗い早朝の参道は、特別な雰囲気に
包まれています。
静寂の中、一歩一歩踏みしめることで、
心が洗われるような感覚を味わえます。 

毎回の朔日参りで感動した不思議体験は、
正宮をお参りした時に　御幌(みとばり)が
揺れる現象です。

神様からの歓迎の意味のほかに

御幌が自分の方に上がった時は

「神様が願いを叶えて下さると」という

お知らせで”神風”と呼び

向こう側に上がった時は

「神様にお願い事が届いた」という

お知らせで”願い風”と言うらしいです。


その不思議な現象以降、
お参りする朝は、雨が降って無かったのに
急に降り出したので傘を持って来なかった
のですが、不思議と濡れずにお参りする事が
出来ました。
今回、早朝は雨降って無かったのに
昼前から雨が降り出し本降りになりましたが
傘は差さずとも全く濡れずに済みました！
天照大御神様の御加護でしょうか？
感謝ですね！

じつは、寺社仏閣に縁のある家系のせいか？
幼少な頃より不思議な現象を体験しており
地元の猿田彦大神を祀る神社では、
ネズミのような耳のある白蛇に出逢ったり
白梟に出逢ったり、九死に一生を得る体験を
何度もして来ています。
神様に感謝ですね！


 特別な御神楽を奉納


朔日参りでは、普段は見ることができない
特別な儀式が行われ心を癒し、新たな活力を
与えてくれます。 

春の神楽祭

本来、神苑と呼ばれる広場で神楽祭が開催される筈でしたが、雨が本降りになり
参集殿で行われました。

















今回、神楽は初体験でしたが有料級の演舞を無料で体験出来たのは
特別感があり楽しめて良かった
です！

 おかげ横丁で朝食を堪能



毎月1日のおかげ横丁では、早朝から開催される
朝市や伊勢名物の朝がゆ、
伊勢名物の赤福では、朔日参りのお供えに
する毎月1日限定の月替りの朔日餅が販売され
ます。
この日のために赤福餅のファンが全国から
前日に整理券を受け取り長蛇の列をつくり
買い求められます。
その他、伊勢うどん、新鮮な海の幸など、
魅力的なグルメが勢揃いです。

5月は、柏もちです。
毎月、月替りメニューなのも
朔日餅の魅力ですね🎶
おかげ横丁入口に置かれている
ボード。毎月、内容が違うので
楽しみでも有ります🎶
おかげ横丁入口
おかげ横丁で毎月1日の朔日参りの日だけ早朝から開かれる朝市。


赤福本店と隣接の新橋に全国から
赤福ファンが
毎月、この日の為に前日夕方から配布される整理券を受取り、早朝3時から長蛇の列を作って朔日餅を
買い求めるそうです。
いやー毎度、お疲れ様です！

宇治橋鳥居⛩(外側)
早朝だと、人はまばらで渡りやすいです。
宇治橋からのぞむ五十鈴川。
毎度、この光景は神秘的🎶
御手洗場
外玉垣南御門
早朝6時台だと、参拝客はまばらで
お参りしやすいです。
皇大神宮別宮 荒祭宮
朔日参りの日は、朝7時をまわると混雑し始めます！

「足神さん」と親しまれている宇治神社。
春の神楽祭開催時間まで時間があったのでお参りして来ました。場所は、宇治橋鳥居(外側)の真正面にある駐車場向かって左側(駐車場出口料金ゲート隣接)に有ります。
伊勢神宮は、毎度凄い参拝客なのに近場なのに閑散としています。
ある意味、穴場でもあり、じつは、
凄い御利益のあるパワースポット
なのです。
あの、有名アスリートも参拝
していた！！

三重県伊勢市出身の野口みずきさんがアテネオリンピックの前に

「足神さん」に草履を奉納し参拝後、金メダルを獲得したこと

でも脚光を浴びました。

足神さんのご利益は、足腰の病に

ご利益があるとされています。

特に、スポーツ選手やアスリート

から篤く信仰を集めており、

多くの著名人が参拝

に訪れています。

足神さんの歴史は古く、

約1800年前から信仰されています。

古来より、五十鈴川で禊を行う前に足腰の安全を祈願するために

参拝されていたと言われて

います。


あの有名アスリートも参拝！！


撫で石と言う名の身代わり石。
私自身、こちらへ参拝する前に膝を痛めていて痛い患部を擦り撫で石を擦りお参りすると不思議な事に
完治しました。
それ以来、伊勢神宮朔日参りの際は、参拝に訪れています。




 神楽祭·神々と共に奏でる神秘的な祝祭


春と秋に行われる神楽祭は、伊勢神宮内宮で
最も重要な行事の一つです。
五穀豊穣や国民の平和を祈願し、神々への感謝の
気持ちを伝える盛大な祭典です。


 神楽祭の見どころ


神楽殿で奉納される神楽は、神々への感謝の
気持ちを伝える神聖な舞踊です。美しい衣装と優雅な舞は、見る者を魅了します。
神苑での舞楽: 内宮神苑特設舞台では、
舞楽が奉納されます。雅やかな音色と舞は、
神聖な雰囲気をさらに高めます。
 

 まとめ


朔日参りと神楽祭を通して、伊勢神宮内宮の
深淵な世界に触れ、心身を清め、
新たなエネルギーを手に入れませんか？

このブログ記事が、あなたにとって伊勢神宮内宮を訪れるきっかけとなれば幸いです。
ございます。