春の世界遺産白川郷と荘川桜の絶景


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

今回は、岐阜県白川村にある世界遺産白川郷と

岐阜県高山市荘川町にある御母衣(みぼろ)ダム

湖畔に咲く樹齢500年のアズマヒガンザクラ

を堪能して来ました!



 春の合掌造り集落まる:で絵画の様な白川郷


春爛漫の季節、岐阜県白川郷は、
まるでタイムスリップしたかのような光景が
広がります。
国宝・重要伝統的建造物群保存地区に指定
された合掌造り集落が、数百年の歴史を感じ
させる佇まいで、淡いピンク色の桜吹雪に包まれ
るのです。

 世界遺産白川郷の桜


白川郷の桜は、集落のいたるところで楽しめます。

特に有名なのが、和田地区の展望台からの

景色です。眼下に広がる合掌造り集落と、

それを取り囲むように咲き誇る桜は、

まさに絶景です。また、荻町地区の

「せせらぎの小径」では、桜並木の下を

散策することができます。






桜と合掌造り家屋と紫のオーブ





 白川郷の桜の見頃


白川郷の桜の見頃は、例年4月中旬から下旬です。

しかし、年によって多少早まったり遅れたり

しますので、最新情報は観光協会の

ホームページなどで確認することをおすすめします。



 白川郷へのアクセス


白川郷は、公共交通機関ではアクセスが不便な

場所にあります。車でのアクセスがおすすめです。

また、名古屋や高山からバスツアーが出ている

ので、そちらを利用するのも良いでしょう。



白川郷基本情報

住所:岐阜県白川村荻町1086

日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。 近年では、世界遺産に登録されたことで知名度が増し、また交通網の整備により国内外から毎年多くの観光客が訪れています。日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることが出来る日本の故郷の様な場所です。


ベストシーズン

四季折々楽しめます


営業時間

8:00〜17:00


アクセス(車)


金沢→約1時間10分

名古屋→約2時間15分

大阪→約4時間

東京→約5時間15分

駐車場🅿

普通車1000円





 湖畔に咲く荘川桜


白川郷から車で約1時間ほどの場所にある

荘川桜公園も、春の訪れを告げる桜の名所です。

ここには、樹齢500年以上のアズマヒガンの

古木が2本あり、その巨⼤な⽊躯と淡いピンク色

の花弁が織り成す光景は圧巻です。








 荘川桜のライトアップ


荘川桜は、例年4月下旬〜GWにかけて咲き

誇ります。満開前後の3日間は夜になると

ライトアップされます。

ライトアップされた桜は、昼間とはまた違った

幻想的な雰囲気を醸し出します。


 荘川桜へのアクセス


荘川桜公園は、白川郷から車で約1時間、

高山から車で約40分の場所にあります。


 白川郷と荘川桜の春の訪れを満喫


白川郷と荘川桜は、どちらも春に訪れたい

絶景スポットです。

合掌造り集落と桜のコラボレーションを

楽しめる白川郷、湖面に映る桜のトンネルが

圧巻の荘川桜。ぜひ、この春、白川郷と荘川桜

を訪れて、日本の春を満喫してください。



注意事項

  • 白川郷と荘川桜は、どちらも人気観光スポットです。特に、桜のシーズンは混雑が予想されます。早めの計画を立てて、観光することをおすすめします。
  • 白川郷と荘川桜は、山間部に位置しています。天候が変わりやすく、朝晩は冷え込むことがあります。服装には注意が必要です。
  • 白川郷と荘川桜は、自然豊かな場所です。ゴミは持ち帰り、自然環境を保護しましょう。

このブログ記事が、白川郷と荘川桜に興味を持つ

きっかけになれば幸いです。


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