日本一美しい村☆小川村の桜      絶景と感動の桜物語


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

今回の車旅ほ、「日本一美しい村」として知られる

長野県小川村へ春の絶景を撮りに行って来ました!


 日本で最も美しい村


NPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟し、

「にほんの里100選」

「信州のサンセットポイント百選」にも選定

されている秘境の里として知られる長野県小川村。

古き良き山里の風趣がいまも残る土地です。 

シンボルは、北アルプス連山。村を走る県道、

通称「小川アルプスライン」や

「小川村アルプス展望広場」からは西側に

雄大な北アルプスが一望できます。

北アルプスの麓ではなく、少し離れている

小川村だから味わえる風景です。

標高も高いため、夜空の美しさも格別。

村内にはプラネタリウムや天文台もあり、

一年を通じて星空観望が楽しめます。

小川村は、「日本一美しい村」として知られる

標高の高い山々に囲まれた盆地地形と豊かな

自然環境が織りなす風景は、まさに絵画の

ようです。 

 そして、この村を彩る春の訪れを告げるのが、

約7,000本もの桜です。山々に咲き誇る桜は、

まるで桃源郷のような光景を作り出し、

訪れる人々を魅了します。 

 中でも、「立屋の桜」「番所の桜」は、

小川村を代表する桜の名所として有名です。 

 

 立屋の桜


樹齢約350年と伝えられるエドヒガンザクラで、

村の天然記念物にも指定されています。

樹高15メートル、幹回り5メートルにもなる

巨木は、圧倒的な存在感を放ちます。

その枝は四方八方に広がり、まるで桜の雲が

空に浮かんでいるような幻想的な光景を眺める

ことができます。 



GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

 





 番所の桜


こちらもエドヒガンザクラで、樹齢は約200年。

北アルプスの雄大な景色をバックに咲く姿は、

まさに絶景です。

夜にはライトアップも行われ、昼間とは違った

幻想的な雰囲気を楽しむことができます。 


 小川村の桜の魅力


小川村の桜の魅力は、なんといってもその

圧倒的なスケールと、自然との調和です。

山々に咲き誇る桜は、まるで自然が織りなす

芸術作品のようです。

また、村のいたるところで桜を楽しめるのも

魅力の一つです。民家の庭先や田んぼの脇など、

思いがけない場所で桜に出会うことができます。 


 小川村の桜を楽しむ


小川村の桜は、例年4月中旬から下旬にかけて

見頃を迎えます。

この時期には、村内各地で桜まつりが開催され、

多くの人々が訪れます。桜を見ながらの散策や、

地元グルメを堪能するのもおすすめです。 

 日本一美しい村小川村は、桜だけでなく、自然、

文化、歴史など、様々な魅力を持つ村です。

一度訪れたら、きっとその美しさに心を奪われる

ことでしょう。 


 まとめ


 日本一美しい村 小川村の桜は、まさに

絶景と感動の桜物語です。まだ訪れたことが

ない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。 

このブログ記事が、小川村の桜の魅力を多くの

人に知ってもらうきっかけになれば幸いです。 



立屋の桜·番所の桜

詳細情報

長野市と白馬村を結ぶ長野オリンピック道路(県道31号)の中ほど、鄙びた山村小川村の

高台、北アルプスを一望する山間に咲く

樹齢伝承300年のエドヒガンザクラ。

桜も見事だが、アルプスの絶景もこのエリア

ならでは。

近くにはもう一本の名木、

樹齢約60年のベニシダレザクラ「番所の桜」

もあります。 


開花期 4月下旬~5月上旬 

住所:長野県上水内郡小川村小根山8134 

アクセス

上信越自動車道長野ICから40km、55分 

長野自動車道安曇野ICから55km。70分

JR白馬駅から車で約30分

※⚠長野オリンピック道路(県道31号線)から

道路幅員1台分の対抗出来ない

ガードレールも無い断崖絶壁のつづら折りの

急坂をひたすら昇った先に駐車場が

有ります。運転時はくれぐれも

ご注意下さい。まさに秘境!


駐車場:無料駐車場有り

トイレ有り

 問合せ 小川村教育委員会 TEL 026-269-3146 





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