【絶景必見!】桜、チューリップ、 菜の花が織りなす春の絵画「春の四重奏」
\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/
絶景大好きトラベラーあきらです。
いつもご覧戴きありがとうございます。
今回の車旅は富山県朝日町にある舟川べりの
桜並木を撮りに行って来ました。
舟川べりは「春の四重奏」と呼ばれる絶景スポット
として有名です。
例年4月上旬から中旬にかけて、約1200メートルの
堤防沿いに約280本のソメイヨシノが咲き誇り、
北アルプスの残雪を背景に、桜並木、菜の花
チューリップのコントラストが織りなす光景は
まさに圧巻です。
訪れる人を魅了する桜並木
ソメイヨシノのトンネルをくぐり抜けながら
歩く遊歩道は、まるで絵画の中を歩いている
ような幻想的な雰囲気を味わえます。
また、夜になるとライトアップされた桜並木が
浮かび上がり、昼間とは違った幻想的な景色を
楽しむことができます。
桜以外にも楽しめる、チューリップや菜の花が
咲き誇り、春の訪れを告げます。
また、ホタルや彼岸花など、季節によって様々な
景色を楽しむことができます。
イベントも盛りだくさん
桜の開花時期には、「春の四重奏まつり」
が開催され、夜桜ライトアップや屋台などが
楽しめます。
また、周辺には温泉やグルメスポットも充実
しているので、観光と合わせて楽しむことが
できます。
舟川べりを訪れる際の注意点
駐車場: 桜の開花時期には大変混雑しますので、
公共交通機関の利用がおすすめです。
車の場合は、周辺の駐車場を利用する
ことができますが、早めに到着すること
をお勧めします。
混雑状況
特に土日や祝日は大変混雑します。
ゆっくりと散策したい場合は、平日に行くこと
をお勧めします。
服装
朝晩は冷え込むことがありますので、
上着を持参することをお勧めします。
その他
桜並木は遊歩道になっていますので、
歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
また、ゴミは持ち帰るようにしましょう。
舟川べりの桜並木は、北アルプスの雄大な自然と
春の訪れを同時に感じられる、
まさに「春の宝石箱」のような場所です。
絶景と感動を求めて、ぜひ一度訪れてみては
いかがでしょうか。
このブログ記事が、舟川べりの桜並木を訪れる
きっかけになれば幸いです。
春の四重奏まつり·開催概要
名称 あさひ舟川「春の四重奏」
(Asahi Funagawa “Spring Quartet”)
開催期間 2024年4月1日(月)~4月17日(水)
協力金 500円
※桜並木保護活動へのご協力をお願いします
会場: 富山県下新川郡朝日町舟川新
あさひ舟川「春の四重奏」へのアクセス方法
あさひ舟川「春の四重奏」の会場までは、
公共交通機関の利用がおすすめです。
電車でのアクセス方法
あいの風とやま鉄道「泊(とまり)駅」→
春の四重奏会場まで無料臨時バスで約10分
<参考>富山駅 → 泊駅(約50分)
※無料臨時バスは、土日は小型バス。
平日はジャンボタクシーで運行予定です。
※無料臨時バスの運行期間は公式サイトを
ご確認ください。
渋滞を回避してスムーズに回りたい方に
おすすめなのが、この時期限定のお得で便利な「春の四重奏きっぷ」。 石動~東滑川各駅から、四重奏の最寄り駅「泊(とまり)駅」の往復運賃がなんと!1,000円で利用できます。 例年、3月末頃よりあいの風とやま鉄道の有人駅窓口のみで販売されています。 通常、上記区間内の「富山駅」~「泊駅」までの運賃は、片道だけで970円(小人490円)、 石川県寄り最西端の「石動(いするぎ)駅」から「泊駅」は、なんと!片道で1,690円(小人850円)なので、断然お得で便利なきっぷです!
車でのアクセス方法
北陸自動車道朝日ICより5分
【平日】
会場周辺の臨時駐車場
(桜並木周辺駐車場)が利用可能
【土・日曜日】 「あさひ総合病院」または
「朝日町文化体育センター (サンリーナ)」の
臨時駐車場に駐車し、無料シャトルバスを
【あさひ総合病院】
富山県下新川郡朝日町泊477
あいの風とやま鉄道泊駅よりシャトルバス10分
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅より
「あさひまちエクスプレス(要予約)」
直行18分
※土日は会場周辺への車両の進入を制限
させていただきますので、シャトルバスを
※平日でも、駐車場に入るための渋滞が発生する時があります。時間には余裕を持って行くことをおすすめします。
※最後までご覧戴きありがとう
ございます。