【写真映え間違いなし】ノルタルジックな夜の小樽運河で歴史と文化を感じる旅


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

北海道車旅で今までに何十回と来てますが、

北海道観光で絶対に外せないスポット、

それは小樽運河。昼間よりも断然、夜の小樽運河

が大好きです。

行きつけのホテル、ホテルノルド小樽から

徒歩1分以内で行ける夜の小樽運河は、

約130基のガス灯のほのかな灯りに照らされた

ノルタルジックな風景とリフレクションは、

まさに絶景!何度来ても北海道観光の楽しみの

1つです✨🎶


 小樽運河とは?


小樽港は北海道開拓の玄関口として発展して

きました。当時は、大きな船を沖に泊め、

はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、

取り扱う荷量が多くなり、運搬作業を効率的に行う

必要が出てきました。船が接岸できる距離を長く

するために、海面を埋め立てることによって

できたのが「小樽運河」です。 

小樽運河は、大正12年に完成し、内陸を掘り込んだ

運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが

特徴となっています。 

しかし、時代が変わり戦後になると、港の埠頭

(ふとう)岸壁の整備により、その使命は終わり

を告げることとなりました。 

昭和61年、運河は、十数年に及んだ埋立てを巡る

論争の末に一部を埋立て、幅の半分が道路となり、

散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わ

りました。

 

 ノルタルジックな夜の小樽運河


歴史と文化が息づく港町、小樽。

その中でも、夜の小樽運河は格別な美しさです。

ガス灯の温かな光に照らされた運河沿いの街並みは、まるでタイムスリップしたかのような

ノスタルジックな雰囲気を醸し出します。


 ロマンティックな灯りに包まれる運河



約130基のガス灯が灯る運河沿いは、

昼間とは全く異なるロマンティックな雰囲気に

包まれます。水面に揺らめく灯火は、幻想的な

世界へとあなたを誘います。

 タイムスリップしたような街並み


明治・大正時代の建造物が立ち並ぶ運河沿いは、

歴史を感じさせるノスタルジックな雰囲気。

レトロな街並みを散策すれば、まるで

タイムスリップしたかのような気分を味わえます。


 写真映え間違いなしのスポット


運河沿いの街並みは、写真映え抜群。

ガス灯の灯火と歴史的な建造物は、何度でも

シャッターを切りたくなるような美しさです。

カップルや家族で、思い出の一枚を残してみて

はいかがでしょうか。


 夜の小樽で楽しめるアクティビティ


運河沿いを散策するだけでなく、

小樽運河クルーズで幻想的な景色を堪能したり、

運河沿いにあるレストランでロマンチックな

ディナーを楽しんだり、夜の小樽を満喫しませんか?

 



 小樽運河のライトアップ情報


期間:通年

時間:日没~22:00

場所:小樽運河 浅草橋~中央橋

アクセス:JR小樽駅より徒歩約15分


小樽運河の夜は、五感を刺激する特別な体験が

あなたを待っています。

このブログを読んで、あなたもノスタルジックな

夜の小樽運河の魅力を感じてみませんか?

 

※最後までご覧戴きありがとう

ございます。