冬の朝霧高原で富士山とホルスタインに  癒やされる車旅🚙


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーあきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます。

今回の車旅は、静岡県富士宮市にある冬の朝霧高原を

堪能して来ました。

 朝霧高原とは?

朝霧高原は、富士山西麓にある壮大で緑豊かな高原です。 朝方、霧が発生しやすいということから、朝霧高原と名付けられました。 標高700~1,000mに広がる一面の緑と、のどかな雰囲気は、見る者の心を魅了します。 朝霧高原は、「間近で富士山を望めるスポット」「全国でも有数の酪農地帯」としても有名です。



 朝霧高原の酪農

朝霧高原の酪農は、

1946年、朝霧高原に緊急開拓事業の国営開拓地として、現長野県阿南町を中心とした15歳から20歳の青年が、集団入植したのが始まりです。1954年に国から乳牛のジャージー種250頭余が導入され酪農地域としての第一歩を踏み出しました。

1965年後半から大規模な草地の改良を行い、飼料基盤の整備と共に新しい施設の建設も進み、1965年後半から大規模な草地の改良を行い、飼料基盤の整備と共に新しい施設の建設も進み、より生産性の高い乳牛のホルスタイン種への移行と相まって、現在の酪農地域としての基盤が確立し、1975年前半にかけて自給飼料の生産向上を図るため、国の補助事業を活用し大型機械が導入され、農業機械を共有する事で自給飼料生産の合理化が図られました。 

1983年から1989年にかけ国の事業により草地や施設の整備、高性能の大型機械の導入をし、酪農専業地域として名実共に発展してきました。




ホルスタインは乳量が多くて栄養価が高いミルクを出す種類で現在、約5000頭のホルスタイン種を主とした

乳業が朝霧高原で暮らしています。

冬の朝霧高原は富士山の西麓に広がる美しい高原地帯で、酪農や乳製品が有名です。冬には雪が降り、富士山とのコントラストが絶景です。

そんな朝霧高原で、ホルスタインと触れ合ったり、
おいしいミルクやチーズを味わったりするのは、
とても楽しい体験です。


私が毎年、年に数回、富士五湖巡りの際に
必ずと言っても良いほど立ち寄る
馬飼(まかい)の牧場は、朝霧高原の一角にある
牧場型観光施設で、牛や羊や馬などの動物と
ふれあえます。
生まれたばかりの羊の赤ちゃんや乳業の乳搾り体験や牧場で草を食む羊や牛越しの富士山は絶景過ぎて「画」になりますね⤴🎶


馬飼の牧場の名前は、源頼朝が家来に朝霧高原での
軍馬育成を命じて、「馬飼野(まかいの)」の姓を授けたという歴史が由来です。
馬飼の牧場では、牛の乳搾りやバター作り、
ソーセージ作りなどの食の体験や、
乗馬や動物飼育などの動物の体験ができます。
そして毎回の富士五湖巡りで欠かせないのが
馬飼の牧場でのお土産を買う事。
とても新鮮で種類豊富だし美味しいですよ🎶
宅配で送る事も出来ますが、私は旅の最終日の
最終で立ち寄り買う様にしています。
精算時に特にナマモノはドライアイスを入れてくれる
ので車旅でも安心して買い求める事が出来ます。
毎回の楽しみです🎶
\やっぱり毎回買ってしまう!富士山チーズケーキ/
絶品でやみつきになる美味しさ🎶


※最後までご覧戴きありがとうございます。