日本一の早咲き桜と世界一の花時計と   金塊にふれる旅



\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーこと、あきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます✨😊

西伊豆の土肥は、温泉や海の幸だけでなく、

歴史や文化も豊かな観光地です。

今回は、土肥の代表的な見どころである

日本一の早咲きの桜として有名な土肥桜と

ギネス花時計と土肥金山を巡る旅をご紹介します。


  土肥桜(といざくら)とは?

土肥桜は12月中旬から蕾がほころびはじめ、

1月上旬に開花、2月中旬ごろまで咲き続けます

花びらが大きく、また茎が長いことが特徴で一枝に

6~7個の花をつける点が特徴。

色は紅種(濃いピンク)と白種(薄い紅色がかった白)の2種類です。

満開の頃には桜の木全体が華やかなピンク色で

彩られ、一足早い春を感じさせます。 

土肥温泉地内に400本ほど植栽されており、

土肥地区では丸山スポーツ公園、恋人岬、万福寺、

土肥金山、大久保里山、松原公園、湾岸道路沿い、

南小記念広場などで鑑賞出来ますよ!








  ギネス認定·世界一の花時計

日本一早咲き桜である土肥桜が鑑賞出来る松原公園

には、ギネス認定された世界一の花時計が有ります。

世界一の花時計は、直径31m、長針12.5m、短針8.8mというギネス認定の巨大な花時計です。

文字盤は、土肥特産の白ビワをイメージした特注

タイルによってデザインされ、青いタイルで波を

表現しています。

そして、パンジーやサルビアなど約5000本の花で

彩られています。季節によって植えられる花が変わるので、いつ訪れても違った表情を見せてくれます。

花時計の外周には天然石が敷かれ、素足で歩いて

足つぼを刺激できる健康遊歩道になっています。

世界一の花時計を見ながら健康増進ができるのは

嬉しいですね。





  ギネス認定·世界一の金塊

世界一の金塊は、土肥金山にあり、純度99.99%、

重さ250kg、時価約12億円という驚異的な金塊です。この金塊に触れると、金運が上がると言われています。土肥金山は、江戸時代に佐渡金山に次ぐ金の産地として栄えた金山で、現在は坑道の一部を使って採掘の風景を再現した観光施設になっています。金山の歴史や技術を学ぶことができるだけでなく、有料で砂金採り体験もできます。自分で採った砂金は持ち帰ることができるので、土産にもなります。













こちらのレストランで名物の「黒米うどん」を

食べて来ました。

ツルンとしたのどごしで身体にも良く美味しかった

です✨🎶

黒米とは?

黒米(古代米)に宿るポリフェノールの力。 

黒米というのは、玄米の糠の部分に黒色の色素が合まれる米をいいます。

ここの 部分に「アントシアニン」系の色素が含まれています。 この「アントシアニン」には、血管を保護して動脈硬 化を予防する働きがあるそうです。

さらに、老化や発ガンの抑制に関係する抗酸 化作用(酸化を抑制する働き)が認められるそうです。


 

 



  まとめ

以上が、土肥桜とギネス花時計と土肥金山を巡る旅のご紹介でした。

西伊豆の土肥は、日本一から世界一までビッグな見所が満載の観光地です。土肥の魅力を体感して、

とことん土肥を満喫する旅はいかがでしょうか?

 

 ※最後までご覧戴きありがとうございます。