諭吉が降って来た!!椿大神社節分祭


\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーこと、あきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます✨😊

フォローして戴けたら嬉しいです🎶

三重県鈴鹿市にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)

の節分祭に参加して来ました。

毎年恒例になってるみたいですが、

節分祭には、特別ゲストとして

大相撲力士の大関に昇進した琴ノ若や

父で師匠の佐渡ケ嶽親方や全国の年男・年女ら

と一緒に、節分の豆や餅などをまく行事に

参加してるんですよ~🎶










  主祭神は猿田彦大神

主祭神は猿田彦大神で全国に二千社余り有る

猿田彦神社の総本宮です。

椿大神社は、親しみを込めて「椿さん」と
呼ばれています。
今回は早目に行って参拝者の少ない時間帯に
ゆっくり落ち着いて参拝してから
節分祭の特設会場に向かいました。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

  御船磐座(みふねいわくら)

天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天照大神の命により天界から乗って来た船の事で
九州の高千穂に降臨する際、
途中で天孫一行の道案内をしたのが猿田彦大神であると伝えられています。
神様が船でこの場所に降り立ったという伝説から、このように名付けられたそうです。 なお、御船磐座は禁足地となっているため、現在は入る事はできません。 また、ここには大きな石が3つ埋められていて、それはご祭神である猿田彦大神、天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、タクハタチチヒメノミコトの3柱に例えているとのこと。
本殿が建つ以前からある凄いパワースポットです!

  椿岸神社

猿田彦大神の妻神である天之鈿女命が主祭神に

祀られている神社です。

芸能の祖神として信仰され鎮魂の神、夫婦円満の神、

縁結びの神の神として、宗敬されています。

よく歌手や芸能人がお忍びで参拝する神社としても

知られテレビ番組で紹介されます。

ここでオリジナル神前挙式「椿婚」が行われます。




  椿大神社の御本殿

こちらが、椿大神社の本殿。 厳かな雰囲気で、圧倒的な存在感があります。 

ご祈祷は、予約がなくても受けることができるので、お立ち寄りの際は受けられてみてはいかがでしょうか?

  松下幸之助社と茶室「鈴松庵」

世界的に有名な電気メーカーパナソニックを

一代で築いた創始者である「松下幸之助氏」は、

生前に椿大神社にあしげく通われ信仰し

椿大神社に経営指導を行われたり多額の寄付や

松下の「松」に鈴鹿の「鈴」から掛け合わせて

名付けられた茶室「鈴松庵」と日本庭園の寄贈。

そして、経営の神様として祀られている神社

松下幸之助社。商売繁盛の御利益が有ります。


そんな厳かな雰囲気で参拝したのに········。

節分祭が始まる時間になり特設会場へと移動。

何故か!?

皆さん大きな紙袋を持って現れ

STANDBY!!




いざ!!

「鬼は外〜福はうち〜」

の大合唱が始まるとー

特設会場の前方位置をgetした人

が大きな紙袋をパッカーン!!

福豆や餅にお菓子等の雨あられが

みるみる紙袋に入って行きます!!

あっ!💦そう言う事だったのか!!

真っ直ぐ撮影するつもりでしたが(汗)、
後ろや周りから押し合いへし合いの
押しくら饅頭状態!!
自分めがけて飛んで来たお菓子を
ナイスキャッチー!!
と糠喜びしたのも束の間!!
前に居たオバサンが!!
ゲラゲラ笑いながら僕がgetした
お菓子を奪い盗りました!!
ひえ~!!💦
そこまでする〜?!
食べ物の恨みは恐ろしや〜!!💦
しかも神様が見てるよ〜💦
人が怖い😱!!
靴踏まれてドロドロ!!

そんな福豆奪取合戦で死守した戦利品がこちら↓


豆まきが終わると皆さん一目散で副くじ抽選会へ

大移動!!4000名参加の所、先着1000名限定!!

※そうそう、動画の中で白い紙切れが降ってたの
ご覧になりましたか?
アレの中身気になりますか?
じつは、······諭吉さんや稲造さんや英世さん達です。
ここ椿大神社は、参拝料無料、駐車場無料、
節分祭参加料無料なので気になる方は、
来年参加を検討されてみては?(笑)

椿大神社·基本情報

住所:三重県鈴鹿市山本町1871

電話:059-371-1515

アクセス

公共交通機関

近鉄四日市駅から椿大神社行きバスで50分。

「椿大神社」停留所すぐ真ん前。

車でのアクセス

東名阪自動車道鈴鹿ICより7分

新名神鈴鹿PAより2分

(ETC車のみ出入り可能)

駐車場:500台(無料)

※一粒万倍日や天赦日等の最強開運日や節分

夏越の祓の儀式などのイベント日は、

超人気パワースポットの為すぐに満車になり

駐車場空き待ちの長蛇の列が出来ます。

早朝など早い時間帯の参拝をお勧めします。



 ※最後までご覧戴きありがとうございます。