TODAY'S
 
白浜海中展望塔の眺め



\46都道府県制覇27万km走破車旅好き/

絶景大好きトラベラーこと、あきらです。

いつもご覧戴きありがとうございます✨😊

今回の車旅は、和歌山県白浜町にある

3つ星ホテル

SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE内

にある施設

白浜海中展望塔と言う全天候型展望塔

(別名コーラルプリンセス)です。


ホテルから沖合約100mの地点に位置し、

高さ約18m、水深約8mに有るんですよ!

よく有るのが、そのホテルに泊まらないと

施設利用が出来ない!!

と言う訳では無くホテルのフロントで

料金を支払えば通りすがりの旅行者でも

利用出来るんですよ~🎶😊





約100mの展望デッキを歩き先端部分から

螺旋階段を降りるとそこは!!

水深8mの海底へ

まるで潜水艦の中にでも居るような

塔内12ヶ所にある大きく丸い窓からは、

自然なままに泳ぎまわるチヌにグレや

カラフルな熱帯魚のほか、

海底近くを浮いているミノカサゴ、

岩の割れ目から顔を出すウツボなど、

普段あまり見られない珍しい魚たちを鑑賞

することができ、まるで白浜の海中をゆったりと

散歩しているような気分を味わえます。

基本情報

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1821

電話:0739-43-1100

営業時間:9:00〜16:30(最終受付16:00)

定休日:不定休

料金:大人800円、小人500円(3歳〜)

  団体客30名以上=50円引き

アクセス:JR紀勢本線「白浜駅」 から約15分

        紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分

   最寄りバス停「新湯崎」下車徒歩すぐ

駐車場:普通車200台無料

 



そして、なんと!!
展望デッキからは、
 日本最古の3湯の道後温泉、有馬温泉と並んで
白浜温泉♨は、
日本書紀·万葉集にも記される
歴史ある温泉♨
なんですよ~!
そもそも白浜温泉♨って⁉
白浜が温泉地として世に知られるようになった
のは、今から約1400年前の飛鳥・奈良朝の頃で、
その走りが「崎の湯」です。
その頃の「崎の湯」は、「牟婁温湯」と
呼ばれており先述の通り「日本書紀」や
「万葉集」にも記されています。 
斉明3年(657)、時の孝徳天皇の皇子である
「有間皇子」が、この「崎の湯」に逗留され、
その「有間皇子」の薦めで木の根険しい山坂を
いとわず、翌年には、「斉明天皇」が、
大宝元年(701)には、「持統天皇」「文武天皇」
が行幸され、また熊野詣での往来に、
「後白河法皇」をはじめ、都の貴族たちが
沐浴されており、
道後・有馬と並んで日本最古の三湯の一つ
温泉とされていると言う由緒と歴史ある
温泉♨で有りながら波打ち際にある
絶景風呂なんですよ~🎶
なんですけど波打ち際にある温泉♨が
丸見えなんですよ~(笑)🎶
あっ、でも安心して下さいね~
丸見えなのは男風呂だけですから💦
あっ、安心じゃない!?💦
でも、波打ち際と温泉♨の区別が付かないほど
迫りくる海の源泉掛け流し絶景風呂なのと
日本書紀にも記される歴代天皇皇族の方々も
沐浴された同じ温泉♨を肌に体感したい方は
是非‼↓詳細は下記白浜町HPを
ご覧下さいね。

いやいや男風呂と言えど丸見えはやだな〜
と言われる方は↓ホテルシーモアの立ち寄り湯を
ご案内しますね。

 ※最後までご覧戴きありがとうございます✨😊