和歌山県那智勝浦ホテル浦島…
福岡ソフトバンクホークス
クライマックス・シリーズ優勝
ソフトバンク孫代表も喜んでおられま~す
11月5日(土) VS 西武に3勝1分けで念願の
日本シリーズにがんばれソフトバンクホークス
日本一 めざして~
11月2日(水)は酉の日で目黒大鳥神社は酉の市で
出店もいっぱい並んで活気に溢れていましたね
縁起担(かつ)ぎの艶(あで)やかな熊手がいっぱい
モチロン、用事をすませて酉の市に行きました
早速、大鳥様にお参りし、出店でビールにおでん
商売している人や会社の人達は毎年、決まった店で
注文しているみたいで、名札が沢山ありましたね
あちこちで三三七拍子の拍手と威勢のいい掛け声が
鳴り響く「よっしゃあ~
うち(会社)も買うぞ~
」
我が太陽企画(株)は初めてなので熊手よりも置物に
しました七福神の宝船
というよりも…
気にいったのは、宝船に乗っていらっしゃる七福神様
の中で芸能の神様でもある弁天様が米俵の上に
来年も良い年でありますようお飾りさせて頂きます
さてさて、先月の10月23日(日)和歌山県那智勝浦
に行って来ました勿論、ショービジネスで
チェリッシュ(松崎好孝、悦子夫妻)さんと北原ミレイ
さんに僕、三田明の3組4人で楽しいショータイム
気の合った仲間達なので打ち合わせ無しでOK
会館前の那智勝浦海岸が素晴らしい
本日の宿泊(2泊3日)ホテルも素晴らしかった~
南紀勝浦温泉『ホテル浦島』竜宮城のような…
入口の門を潜(くぐ)るとすぐトンネルの中へ、おとぎ
話の世界に入ってくような気分になりました
この位置から撮る時間は有りませんでしたので、
ホテルから頂いた荷札から「ホテル浦島」全景を
僕らが泊まった部屋は右上に見える「山上館」です。
斜めにつながっている所は「ホテル浦島」の名物
日本一長い「エスカレーター」があるところ
この長さのエスカレーターを4回乗り継ぐ訳ネッ
4回ですよ~最後に短いのを1回乗って到着~
同じ長さなので4回撮る必要なしで~す(笑)
節電の為、時間制限あり、普段はエレベーターを
右がエスカレーター前(徒歩3,4分)エレベーター
3日間、よく歩きました。健康によろしいな~んて
それほど歩いちゃいませんけど~(笑)
山上(さんじょう)館の部屋からの見晴らしは、やはり
最高~那智勝浦の海がまた美し~い
あっ船が
観光船かな
那智勝浦は鯨(くじら)と鮪(まぐろ)が名産だよね
もう1匹じゃない(笑)もう一艘(そう)来たよ
美しい夕暮れの海は言葉を失うくらい、心が夕凪に
吸いこまれていく。全てを癒してくれるように…
部屋に飾ってあった額縁「富士山」の絵
和歌山県那智勝浦辺りは富士に向かうと海が多く
障害物が少ないので、よく見える時があるって
当地の人から聞き、別の思いで鑑賞すれば、此の地
より富士を眺める人々の思いは如何ばかりかと…
帰りの朝はホテルの1階フロント前に全員集合~
乗車まで時間があるのでフロント前の船着き場へ
さすがホテル「浦島」さん亀が迎えに来てるよ~
3人で記念写真を撮ってるぞチェリッシュさんだ
漁を終えた漁船が戻って来た
足元を見ると手に届く所まで自然のチヌ(黒鯛)が
近づいてきたからビックリ普通ではありえない
ホテル玄関横には「八代龍王(海の神)」様の神社が
ありましたので、海の安全を祈り、お参りしました
新宮駅に無事に到着
帰路に着きました
名古屋駅で新幹線に乗り継ぎ東京へ
車窓から見る夕日はいつ見ても美しいね
考えてみたら毎晩打ち上げで遅くなってホテル浦島
の名物温泉風呂に入ってなかったよね~
パンフレットの写真だけでも見て諦めようっと
山上館の展望風呂「遥峰(ゆうほう)の湯」
大洞窟温泉「忘帰洞(ぼうきどう)」
入りたかった~それじゃあ又ネ~
《追伸》
先日の豪雨災害にて和歌山県の1,000名の方々が
お亡くなりになりました。慎んでお悔み申し上げます。