W杯予選
皆さんこんばんは。
一昨日はフットサル界にとって重要な一日となりました。
4年に一度のW杯の出場権を逃しました。
「代表は結果がすべて」
代表に初めて入った時から耳にタコが出来るくらい先輩が口にしていたことをすごく覚えています。
この結果はフットサルに関わるすべての人に責任があったと思います。
それも間違いない。
だけどやっぱり大きな責任は選手にあると思います。
選手もお前らだけの責任じゃないよと言われることの方が酷な気がしてなりません。
それにこの責任から逃れようなんて選手は今の代表にはいない。
それは自分にも言えます。
怪我して出られなかった自分にも責任があるなんて大それたことは言いません。
そもそも最終的にメンバーに選ばれたかも試合に出れたかもわかりませんからね。
ただ二期目のミゲルのチームになってからは自分も中心の一人としてチームを作ってきたという自負はあります。
家作りで例えるなら土台は中心になって作ってきたと思っています。
その家が壊れたら土台を作ってきた人に責任はないのでしょうか。
当事者意識とか自分のチームと思えるかが大事だって話を最近よく耳にしますが
今の代表は自分にとって大切なmyチームです。
決して自分中心のチームって意味じゃないですよ(笑)
受け入れがたい現実ですがこれが現実です。
この結果は本当に重たいものです。
だからこそみんなこの責任を胸に秘めて必ず前に進んで行くことでしょう。
リハビリ終わりで家まで間に合わず、一人漫画喫茶のテレビでW杯が終わったことは二度と忘れません。
自分自身もこの責任と向き合ってまた前に進んでいきます。
今以上に難しい時代がやってくるかもしれませんがそれでもひた向きに新しい歴史を作っていけるように頑張ります。
究極を言えば取り返しのつかないことなんてないんです。
何年、何十年かかるかわかりませんが...
どんな形でも今と未来は自分達次第で変えていけると信じてまた前に進んでいきます。
それぞれが自分がすべきこと、自分にしか出来ないことを考えて行動していくだけ。
待ってても何も変わらない。
それではまた
今まず自分がすべきことはしっかり治してみんなの前に帰ってくること。