北海道戦
皆さんこんばんは。
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今週末は北海道でアウェーゲームがありました。
難しいゲームでしたが本当になんとか勝ち切ることが出来ました。
遠く北海道まで応援に来てくださったサポーターの皆さん本当にありがとうございました。
僕たちは北海道への当日移動でコンディションも最高とは言えず、
北海道は前節負けているし、前回の直接対決も僕らが大勝しているので強い気持ちでこの試合に入ってくる。
そうなるとお互いの力はドングリですからどっちのチームが主導権を握るかは明白でした。
予想通り北海道に主導権を握られました。
そこまでは想定の範囲内でした。
僕の感触では2対8くらいで北海道に主導権を握られていました。
これは握られすぎでした(笑)
でも勝敗はわからないし、戦い方次第で勝つことは出来ます。
こうゆうゲームを勝つには堅い守備、セットプレー、カウンターアタック、勝利への執念しかありません。
堅い守備と勝利への執念とセットプレーでの得点から圧倒的にゲームを支配されながらも1-0でリードして前半を終えました。
しかし、後半の立ち上がりに失点してしまいました。
これは絶対に与えてはいけない時間帯です。
そこから2点差に広げてからも在原大監督風に言えば「ゲームをクローズ」させなければいけないゲームでした。
この二つの時間帯の戦い方、プレーの選択の仕方がチームとしてまだまだ甘いと言われても仕方ありません。
ゲームを圧倒的に支配され、それでも唯一勝てるパターンに持ち込んだ所での甘さ。
この甘さは勝ち続けていくには絶対に見逃してはいけない。
だけど間違いなくいい経験になったと思います。
きっとこの経験を生かしてまた成長していけるはずですからむしろ良かったと思ってます。
シーズン終盤の大事なゲームでこの経験は必ず生きてくることでしょう。
この経験を教訓にして前に進んでいきたいと思います。
そして勝ったけどゲームを圧倒的に支配されたことは絶対に忘れてはいけません。
僕たちが目指してるところは毎試合どんな状況、相手でもゲームを支配して勝つことですから。
まだまだ道のりは長いですが一つ一つ階段を登っていきます。
練習あるのみ。
今日から代表でベトナムに弾丸で行ってきます。
チームとしても個人としても爪跡残して帰ってこれるように頑張ってきます。
それではまた
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