学校
こんにちは
今週の試合は負けてしまいました。
が軒並みプレーオフ争いをしているチームも負けたので何とか踏み止まっています。
これでリーグ戦も残り4試合(僕たちは最終節が無効試合なので実質3試合)
それにしても降格争いしてるチームの粘りは半端じゃないですね。
まぁ生活等々掛かってますからね。
こういう厳しい環境でやってかないとやっぱりダメですね。
僕は残念ながら出場機会はありませんでした。
まぁそんな簡単にこの状況が変わるほど甘くはないですが
必ず変えてやります。
あと3試合のうちにね。
ところでタイトルの通り、先日学校訪問に行ってきました。
スペインに来てから月1くらいのペースで地元の学校を回っています。
府中にいた頃もそういう活動をよくしていたのでその違いを楽しみにしてます。
このチームのスタイルかスペインがそういう感じなのかわかりませんが話す内容が…
クラブのスタッフが司会のような形で入り選手や生徒に話を振っていくみたいな感じです。
まず最初のテーマが必ず
「選手たちは試合前に何食べてるかわかる?」
この話題で20分くらいやります(笑)
そんなのいるかね?(笑)
スポーツ栄養の先生連れてきたほうが良くない…
2つ目のテーマは対戦相手へのリスペクトのお話。
これはスポーツ選手にしか出来ないし素晴らしいと思います。
こういう振り幅もいいと思う(笑)
この2つの話をしてサイン会して終了みたいな感じがいつもの流れです。
それに比べて日本で行ったときは「ユメセン」だったり夢をテーマにして行くことがほとんどでしたね。
夢というのはスポーツ選手にしか出来ないわけではないけど、やっぱりスポーツ選手が一番適してると思います。
僕も小学校高学年の頃は夢を話すのは嫌だったし、中学生の頃は夢なんてなかった気がするし…
でももしその頃に学校に誰かスポーツ選手が来て自分の夢を真剣に大真面目に話してくれてたら、僕みたいな変に曲がった奴でも夢とちゃんと向き合えてたのかなと思ったりします。
因果関係がどこまであるかわかりませんが、僕らが夢を話したあとは実際に小学生も中学生も驚くくらい夢について話したり教えてくれます。
だから学校に行ったときは熱苦しいくらい大真面目に夢を話しています。
目が輝いてるかはわからないけども…(笑)
そういう大人を生でまじかで見れたら何かしらは感じると思うから。
今自分が実際に夢を追いかけてるからこそ伝わる、伝えられるメッセージがあると思うから、こういう活動は続けていきたいですね。
このブログを見た学校の先生の皆さん、オファーお待ちしております(笑)
まぁ冗談ですが先週「犬」のしょうもない話を書いたので今週は真面目なこと書いてみました。
この振り幅が大事ですよね(笑)
今回も長くなりましたがそれではまた
*healtysaekiさん
海外だと特に理不尽なことだらけに感じてしまうのでそう考えられるといいかもしれません。
なみさん
擦り傷だけいただきました(笑)あのミッキーとミニーはほんとに中国を彷彿とさせましたね。
たつやフットサルかよ!さん
みんな元気ですし元気でしたよ。facebookで見ました(笑)おめでとうございます。
miiさん
笑っていただきありがとうございます(笑)でも追いかけられてる時はほんとに笑えませんでした。
ruega部長さん
イタリアはイタリアはもっと密に楽しんでるようなんで。難解なメッセージを胸に頑張って欲しいですね。
みきミキティ♪さん
それはすごいですね。150まで行けばあとはもうすぐですよ。帰ったときにテストするからね(笑)