今晩は皆さん!今日も元気一杯のフリをする上條明です!(笑) 今日は、

”経営の神様”ピーター・ドラッカー」について!話をしようと思います!

 

ピーター・ドラッカーは元々はドイツ系ユダヤ人であり、ナチスドイツの勃興後アメリカに渡り、大手自動車メーカーのゼネラルモーターズの社外取締役の様な立場から色々な書籍を出版して有名になった方です!

 

以降、Wikipediaより引用

彼の著作には大きく分けて、組織のマネジメントを取り上げたものと、社会や政治などを取り上げたものがある。俺は『仕事術』に関して書いているので、当然組織のマネジメントを取り上げたものが多くなりますが。

 

ドラッカーは著書『マネジメント』で、従来の全体主義的な組織の手法を改め、自律した組織を論じ、前書きにおいて「成果をあげる責任あるマネジメントこそ全体主義に代わるものであり、われわれを全体主義から守る唯一の手立てである」と述べている。

 

21世紀のビジネス環境で生き残り、成功するためには、自己の長所(強み)」や「自分がいつ変化すべきか」を知ること、そして、「自分が成長できない環境から迅速に抜け出すこと」(これ先日さかなクンが言っていた事に通じますが、自分を生かせないなら、生かせる環境へ抜け出す事が大事に通じます。)を勧めていた。新しい挑戦こそが、プロフェッショナルの成功に貢献すると主張していた。

 

ピーター・ドラッカーの思想全般と経営理論に関して、学界、ジャーナリズムおよび産業界等の連絡と協力に基づいて学術的、実務的交流を推進し、その深化、継続、啓蒙、発展をはかることを目的とする経営学の学術団体が日本に存在する。詳しくは、『ドラッカー学会』Wikipediaを参照

 

以上の様に数々の名言を残し、実際に経営学の超プロフェッショナルな方で多くの書籍を残されています。

 

それでは今夜はこの辺で!次回は「チームワーク」について!話をしたいと思います!皆さんお休みなさい!上條明でした!