起業についてのヒントが見つかるかもしれない!是非とも過去ブログも読んで!

皆さん!今晩は!明日から仕事なので気合を入れてる生活保護者の上條明です!(笑)

 

では、早速今日の話題です!「ありえへん!会社幹部!笑えない話!②」について!の話(実話)を話して行こうと思います!

 

まず、今日のトップバッターは男性責任者幹部Sくん(31才)についてのお話です!

 

Sくんは、以前東京ではそこそこ有名だった事業所の責任者でした。

 

たまたま偶然街角で出会い世間話をしたところ、話を聞けば現在ホームレスでマンガ喫茶で生活して日雇いの仕事をしているとの事。

 

それなら、今度新事業所を出すから当分はそこで働いて貯金をして家を借りればいい。と話をしたところ納得した様子で暫らく営業時間外は事業所で生活をして風呂は「銭湯にでも行け!」と言う事になり俺の傘下の一員になりました。

 

その後彼は才能を発揮させ、あっと言う間にその事業所の責任者になりました!その頃の彼の年収は1000万を超えていたと思います。俺は、当然「新居を借りて事業所から出て行く。」と思っていました。しかし、彼は貰った金を全て「女と酒」に使い挙句の果てには「事業所で犬を飼い始めました!」これには俺も怒り「何とかしろ!」と説諭して犬を手放せさせました。お客様の来店する事業所に犬の臭いがするなど考えられません。Sくんは某有名大卒のクセにそんな事も理解できていなかったのです。

 

それから暫くは、Sくんも大人しくしていましたが、ある日売り上げを取りに事業所に向かった俺を待っていたのはまたも、とんでもない光景でした。

 

Sくんは全裸、近くに半裸の女子社員が夜中に眠っていました。

2人とも泥酔状態で何度起こそうとしても起きません。仕方なくその日は「翌日に事情を聞きに行く!」と書いたメモを残して帰りました。

 

次の日その事業所は大変に忙しかった為やむなく、営業が終了する頃を見計らって再び事業所に訪れた所他の社員に聞いたら「すれ違いでSくんが外出した。」と聞きました。

 

とにかく先に売上を見たら普段の倍近い売上が出ていました!そこで俺はふと「今日は忙しかったんだな!○○万円もいっているなんて!」と従業員たちを褒めました!

 

しかし、その後に出て来た言葉は想像の上を行ってました。No2の従業員が、

そんなハズはない!その倍の売上はあったハズです!」と言ってきました。

そこで、売上伝票やら売上報告書を再度見直すとアチコチに修正やら書き直しやらが多く含まれていて、その元の伝票を計算し直すと確かに倍以上の売上が出ていました。

 

そこで過去1カ月のデーターをアナログの伝票をみて調べた所、約1週間に渡って伝票の改竄が行われていた事が判明しました。これが全てデジタル入力の伝票であったなら限りなく完全犯罪だったでしょう!今はデジタル化も進んで不正が起こりにくくなっているのは知っています。しかし、いつ不正が起こってもおかしくないのが人間社会と言う物ではないでしょうか?

 

その後、Sくんは懲戒免職の上「業務上横領罪」「婦女暴行」などを含めて告訴しました。その後、執行猶予をを受けた後も金は返済する意志はなく、その後も他の会社でまた同じ事をして実刑を受けた!とか聞いた後、消息不明になりました!

 

その後、その事業所も信用を失い優秀な人材を含めて手放すことになりました。

 

今日はこの辺で終わりにしたいと思います!次回は「ありえへん!会社幹部!笑えない話!③」について!話をしたいと思います!

それでは皆さんおやすなさい!上條明でした!