神戸大学附属小学校受検対策講座を今年も開催します。

 

と、先日告知させていただきまして、たくさんのお問い合わせをいただいております。

まだ、お返事できていない方、しばらくお待ちください。順番にご連絡させていただきます。

 

お問い合わせが多い事柄について追記させていただきます。

 

・講座と言っていますが、個別対応です。

神戸大学附属小学校は昨年は形式が変わりましたが、

面接によって合否が決まるといっても過言でありません。

私どもでは、昨年の形式を踏まえつつ、一昨年度のスタイルにも対応できる面接対策を行います。

 

お子さまも幼児教室の(授業で)なれた先生にはそつなく受け答えできる場合でも、

初対面の『おじさん』面接官の前ではカタマッテしまうことが多いです。

いえ、100%に近い確率で日ごろの成果を発揮できません。

 

どのような面接官が来ても、日ごろの成果が発揮できるように対策します。

 

・個別対応ですので、日時はお互いの都合に合わせて実施します。

 

親御さまにも自信をもって試験会場に行っていただくことをモットーとしております。

ですから、回数や頻度もご相談のうえで決定します。

 

保護者さまへの対策はやればやるほど良いのですが、お子さまの面接対策はやり過ぎると

変に面接慣れしてしまい、神戸大学附属小学校が求める小学生像からは遠のいてしまいます。

 

どのような面接官が来ても物怖じしない、でも、変に受験慣れ、面接慣れしていない状態で本番を迎えて頂きます。

 

・神戸大学附属小学校はペーパー試験はありませんが、あえてペーパー対策を行います。

 

付属天王寺はペーパー重視、神戸大学附属小学校は面接重視という言葉を聞きます。

大きくはマルなのですが、細かく言えばバツなのです。

神戸大附属小学校の面接は、ペーパー試験の内容を受検生に口頭で答えさえているのです。

鉛筆で正解を書くのと、知らない大人に正解を伝えるのとではどちらが年長さんにとってハードルが高いでしょうか?

私の理想は『付属天王寺のペーパーテストが充分できる状態で、神戸大学附属小の面接対策を十分に行い受験当日を迎える。』です。

 

 

 

 

写真は昨年の神戸大学附属小学校対策講座の様子です。