過去の話になりますが、バルセロナ滞在3日目に訪れたのがグエル公園。
ガウディの作品の中では「サグラダ・ファミリア」などが有名ですが、このグエル公園にもガウディの作品がいたるところにあると聞いたのでどんなものかとと訪れてみました。
確かに普通の公園とは違い、椅子やベンチなど一風変わった物がちらほら。
で、バルセロナからマドリッドに戻って来た翌日、マドリッド近郊都市のセゴビアへ。
(セゴビアへは、プリンシぺ・ピオ駅に隣接したバスターミナルから、ラ・セプルベダーナ社のバス。往復で1人12ユーロ程度。所要約1時間半))
ここセゴビアには、何やらローマ水道橋と呼ばれる世界遺産があり、僕も以前テレビか何かで見たことがあり「あぁ~あれか~」くらいのノリで行ってみました。
セゴビアはバルセロナやマドリッドとは違い、住民の殆どが老人ではないかと思うくらいやたらと老人が多い。
街自体も変にゴミゴミしておらず、交通量も少ないので老人には住みやすい場所なのかも。
端から端までで728mあり、約100年前まで実際に使われていたというから驚き。
ちなみに現在も同じ所に水道管が設置され、間接的ではあるものの今もその役割を果たしているとのこと。
ローマ水道橋を見た後は、ディズニー映画「白雪姫」のお城のモデルにもなったと言うアルカサルへ。
僕は全く興味は無かったのですが、彼女が行きたいとの事だったので渋々行く事に。
渋々行ったものの、お城に着くと「おぉ~」と言ってしまう自分が情けない。。
↑お城の中にはこんな物も展示されてます。
どことなくシュールで好感持てます。
とまぁ、こんな感じでスペインの旅は終わるのでした。
ではでは。