人間関係について | のんびり長男の中学受験2025

人間関係について

今日は、妻は仕事、息子は塾、娘は学童ですが、私は久々に休みをとり、図書館に行ってこんな本を読んでいました。




これらの本は気に入っているので度々読み直していて、その度に新たな発見(以前の自分には刺さらなかった箇所が刺さるようなる)があります。


今回は特に「人望が集まる人の考え方」を読んで、今の自分を変えないとと思いました。



私は今の職場で、部下の一人(女性、2つ年上)とあまりうまくいっていません。


具体的には、彼女に対して稟議で不明点を聞くと、質問=否定と捉えて怒りだし、まくし立ててきて、「怒っているんですか?」と聞くと、「なぜ分かんないのかなと思って」とか。


「前より咳ひどくなってませんか、大丈夫ですか?」と心配して話すと、「はぁ?前っていつですか?」など、会話にならないことが多いです。


ニコニコしながら会話できる時もありますが、機嫌が悪いと?このようになり、その度に私は、自分の言い方を反省するとともに、とても残念な気持ちになります。


お互い4月に異動してきて、私はこれまで3ヶ月間頑張ってコミュニケーションを取ろうとしてきましたが、こうしたことが日常的になり、私も人間なので、怒りと精神的苦痛から、ここ2週間は最低限の仕事のことしか会話しないようにしていました。


そんなことがあり、改めて「人望が集まる人の考え方」を読みました。


色々とヒントがあり、私自身前向きになることができました。


現在の彼女は、自尊心が満たさせていないから攻撃的になっていて、その原因は慣れない職場環境や人間関係にあって、彼女自身にはないと思うようにしました。


来週からはこまめにコミュニケーションをとって、自尊心を満たすようにしていきたいと思います。


この本からの学びは、職場だけでなく、受験勉強中の子供も含めた全ての人間関係に通ずることなので、今回書いてみました。


もちろん、息子への接し方への学びもありました。


定期的に読み直したい本です。