こんばんは、煌です

今日は『就職時代1』についてお話します




私が就職したのは実家から近所の有料老人ホームです

介護福祉士として入社し、現場スタッフとして現在も働いてます

入社して5年目の新卒採用となってますが、6年目には移動の話が来るかもな〜と考えてる日々です


新しい環境になったのもあり、最初はストレスも多くコートリル(ホルモン剤)を1錠プラスして飲んでました

そうでないと身体がいつも怠く動けない日々が多かったからです

鬱もあるため環境の変化は大敵

入浴介助や夜勤もあり、1年目は慣れるまでにとて苦労したのを覚えています

職場には副腎皮質癌のこと鬱のことは話済みなので、いつ私が倒れても大丈夫なように万全の策を取ってくれていました

主に私の主治医からの診断書と倒れた時の対応方法、病院の連絡先や定期検診や画像診断での結果報告等。

今まで職場で倒れたことはありませんが、この診断書のおかげと職場への病気の周知のおかげで救われたこともしばしば

辛い時や気持ち悪い時も直ぐにスタッフが気にかけてくれ、安心して任せることができました

その分、新人の私でもできることはあるので迷惑をかけつつも仕事に慣れていったかたちとなります


この頃のオペプリムは1日3錠、コートリルは4~5錠

コートリルによる食欲増進作用で体重は高校生時代より15キロは増えていました

重くなった身体でしたが、当時は機敏に動ける方だったのでびっくりです


1年目は環境に慣れることを目標としてやり遂げ、2年目に移ります

とうとう後輩もできていく新しい環境

抗がん剤は服薬しながらも2年目に突入していきました




簡単ではありますが就職時代1は以上です

次の記事では『就職時代2』を書いていきます


ここまで読んでくださり、ありがとうございました

また次の記事でお会いしましょう👋