札幌美容室ivory(アイボリー)代表 田中慧 -3ページ目

札幌美容室ivory(アイボリー)代表 田中慧

札幌美容室ivory(アイボリー)代表 田中慧 のヘアスタイルやヘアアレンジに関わることをつらつらと書くブログです。 予約の空き状況などもこちらで確認できますので、ぜひご活用ください。

6月、やっとうちの会社も

『社員旅行』

に行くことになりました。

目的地は、

「みんな大好き!沖縄県!!」
オープンの時からの目標で、
その旅の目的は、

“欲を満たす”


この一点のみ。


「いつか、みんなで沖縄に行きたい!」

っていう願いが、仕事へのモチベーションとなり、みんなでつかみ取った社員旅行です。

なので、自分たちへのご褒美。



オープン当初、

『美容師だからムリ。美容師だからできない。』

うちで働くスタッフにはそういう想いをさせたくなかったのを今でも覚えています。

ivoryで働く以前、美容師として働いてきた環境で、そう感じている部分が少なからずあったから。

「これから、一番上に立つものとして、働いている人間が当たり前にできることは、やらせてあげられる環境を作りたい。」

そんな思いで、働く環境を整えてきました。

がんばったのは私だけでなく、スタッフ達も同じです。むしろスタッフ達の方がチャレンジしてる。

与えられたものをクリアしていくだけでなく、
自ら切り開き、たくさんのチャレンジをする。
なにより、全てのことを「たのしむ」ということをスタッフみんながやってきました。

そうやってきた者たちだからこそ、
たくさんのお客様に支持され、楽しい環境で働くことができ、目標を達成できたんだと思います。

思うんです。
やっぱり仲間って素晴らしい財産。って。

同じ「沖縄に行く!」ってことも、いつも切磋琢磨し合う仲間と行くことで、その価値は、何倍、何十倍にもなるし、

自分のためだけじゃない、誰かのためにがんばった証にもなる。

こういう感覚って、昔ながらのサロン形態だからこそ生まれる貴重なものだと思います。

「フリーランス美容師」
僕も1年だけ、経験があります。

“サロンをOPENする”という強い目的のもと、期間を決めて挑戦しました。

いいところも悪いところも、全て受け止めてきました。

が、結果、今、サロンをOPENし、そこで働く仲間と「美容師」をできる喜びがある、と私は思っています。

ivoryには、自分の利益だけのことを考えて行動する人間がいません。
(いたとしたら、かなり居心地悪いはず。)

誰かのために悩み、
誰かのことを考え、
誰かのために時間を費やし、
人がしあわせになることを望み、
常にプラスの空気感を生み出しています。

お客様に対しても、スタッフに対しても。
分け隔てなく、それをしたくなる環境なんです。

他人の「マイナス」が嫌いだから。

それはオーナーである私から、末っ子アシスタントの南まで、共通していること。

そんなサロンだからこそ、みんなで行ける
『沖縄旅行』が楽しみなんですよね。


そんなわけで、5ヶ月後に更新される

【 スタッフ集合写真 in 沖縄 】


楽しみにしててください。











via ivory
Your own website,
Ameba Ownd
ivoryでは月に2度、ママの日を定め開催してます。

「お子様連れのママ様限定の美容室」

世界で一番忙しい『ママ』
自分が父親になったからこそわかる、母親の重責と自由のない時間との闘い。

外に連れ出すと愚図り、泣いてしまうんじゃないか。
周囲に迷惑がかかってしまうんじゃないか。

一生懸命子供と向き合う時間は笑顔でいようと心がけ、ふと空いた時間、鏡に映る自分を見て、テンションが上がらない。

そんなママを、癒し、解放し、少しだけ肩の荷を下ろして立ち止まる時間を作ってあげたい。

その一心で1年半続けています。

周囲からは

「どうなの?ママの日?」ってよく聞かれます。

ぶっちゃけ利益なし、です。
お金の面では。

一度に見られるお子様の数にはどうしても限りがあるので、予約も制限せざるを得ないし、保育士さんの人件費もかかります。
月の営業日も2日少なくなり、普通にサロン営業した方がもちろん売上は上がります。

が、『利益』とは『お金』ではなく、『財産』と考えています。

未婚の若いスタッフが、「ママは大変」という事実と向き合うことで、人間的な豊かさを身につけることができます。

この成長は、普段のサロンワークに必ず活かされるわけで、ママの日を行わなければなかった成長かもしれない。

スタッフの休みを増やすことのできる時間となります。
会社とはかならず健全でなくてはならず、スタッフがしあわせだと感じる環境にもつながる。


そして、なにより。
ママが「しあわせ」になる。
少しの時間(1〜2時間程度)ですが、この時間がいかに、貴重で何にも代え難い時間であるか。

そこをフォローするのが「しあわせサロン」ivoryのできること。

「誰かをしあわせにしようとすると、誰かが不幸になる。」

仕方ないことと思われがちですが、知恵を絞って、ない頭で考えて、行動してさらに考える。
そうすれば、みんなをしあわせにすることはできるのかもしれないですよね。

人の「しあわせ」は「お金」だけじゃ作れないと、思ってます。

尽くそう、これからも。

そんなママの日、
2月は2/7(水)と2/19(月)です。


via ivory
Your own website,
Ameba Ownd
ivoryでは月に2度、ママの日を定め開催してます。

「お子様連れのママ様限定の美容室」

世界で一番忙しい『ママ』
自分が父親になったからこそわかる、母親の重責と自由のない時間との闘い。

外に連れ出すと愚図り、泣いてしまうんじゃないか。
周囲に迷惑がかかってしまうんじゃないか。

一生懸命子供と向き合う時間は笑顔でいようと心がけ、ふと空いた時間、鏡に映る自分を見て、テンションが上がらない。

そんなママを、癒し、解放し、少しだけ肩の荷を下ろして立ち止まる時間を作ってあげたい。

その一心で1年半続けています。

周囲からは

「どうなの?ママの日?」ってよく聞かれます。

ぶっちゃけ利益なし、です。
お金の面では。

一度に見られるお子様の数にはどうしても限りがあるので、予約も制限せざるを得ないし、保育士さんの人件費もかかります。
月の営業日も2日少なくなり、普通にサロン営業した方がもちろん売上は上がります。

が、『利益』とは『お金』ではなく、『財産』と考えています。

未婚の若いスタッフが、「ママは大変」という事実と向き合うことで、人間的な豊かさを身につけることができます。

この成長は、普段のサロンワークに必ず活かされるわけで、ママの日を行わなければなかった成長かもしれない。

スタッフの休みを増やすことのできる時間となります。
会社とはかならず健全でなくてはならず、スタッフがしあわせだと感じる環境にもつながる。


そして、なにより。
ママが「しあわせ」になる。
少しの時間(1〜2時間程度)ですが、この時間がいかに、貴重で何にも代え難い時間であるか。

そこをフォローするのが「しあわせサロン」ivoryのできること。

「誰かをしあわせにしようとすると、誰かが不幸になる。」

仕方ないことと思われがちですが、知恵を絞って、ない頭で考えて、行動してさらに考える。
そうすれば、みんなをしあわせにすることはできるのかもしれないですよね。

人の「しあわせ」は「お金」だけじゃ作れないと、思ってます。

尽くそう、これからも。

そんなママの日、
2月は2/7(水)と2/19(月)です。


via ivory
Your own website,
Ameba Ownd

人が、「何か有益な情報はないかなー?」と、無意識のうちに日々考えているからこそ、発展したSNSというコンテンツ。

もちろん、私も利用する1人。









(写真は、ivoryでは、2018年から新たなサービス【年間パスポート】¥54,000。22歳以下の方が対象となります。詳細はivoryスタッフまで)


「検索エンジン」という、今や聞かなくなってしまった単語ですら、10年前までは《ネットに詳しい人》が使うものだと思ってました。

それが今や、得たい情報に合わせて、

  • Facebook
  • instagram
  • Twitter

など、色々なSNSを使っては、知識として取り入れる時代です。

そんな情報も1日、2日と時間が経つにつれて、どんどん上書き更新されて、何が有益で、何が無駄なのか、自分の中で蓄積されていったりいかなかったり。

そんな私のタイムラインは、美容師ネタでいっぱいです。

いろいろ勉強させていただきながら、なんとか時代の流れに取り残されないように。

必死です!!!マジで!!


『お客様に選ばれるために、SNSを活用する。』


色々な方法を真似てみたり、試してみたり、でもなかなか瞬発的な結果が得られるわけではないのが難しい。

なぜなのか。

それがわかればみんな多くの人に支持される美容師になることができます。

ただ、
成功している人は確実に身近にいるんです。

ノウハウを知っている。経験値こそが成功の秘訣です。

  • なぜ、あのサロンは、短期間でこんなに成長したのか。
  • なぜ、あの美容師さんは、若いうちから売れてるのか
  • なぜ、あの人はあんなにかわいい写真が撮れるのか
  • なぜ、あの美容師さんのブログには読者が多く影響力があるのか
  • なぜ、あのサロンにお客様が集まるのか

それは、みんなノウハウを知っているからです。


そんな『有益』な情報を、共有できる仲間がいる人は、今とても恵まれていると思います。







via ivory




Your own website,




Ameba Ownd

本日はヘアサロンにとって『永遠のテーマ』

ホットペッパーについて。
OPENから、ずっと掲載を続けているホットペッパー。

掲載料は都市、地域によって様々ですが、

札幌の掲載料は
プラチナで¥350,000、バリューで162,000

高額でしょうか?
はたまた
お手頃でしょうか?

額面を見たときの印象って、使い方によって大きく変わってくる物だと思います。

結果が出ているサロンは、「まあ、そんなものでしょう。安いに越したのとはないが。」と思うだろうし、結果が出ていないサロンは、「高すぎる、苦しい。」と思いますよね。

うまくいくサロンと、うまくいかないサロン。

やっぱり大きく2つに分かれる結果になりますよね。

『費用対効果』がすべての宣伝広告費。

やるなら結果を出さないと、ただの浪費でしかありません。それを「投資」と呼びたいのであれば、それに応じた「結果」が求められます。

このツールは、札幌には長いこといらっしゃいます。

全国的に見てもさきがけ的に札幌ではじまったホットペッパービューティー。

当初は掲載料も掲載店舗も安く少なく、とても使い勝手のいいツールだったらしい。

「やらなきゃ損」とサロンオーナーは口を揃えて言ってた時代だったんですって。

その頃からリクルート様におんぶに抱っこになってしまったのかな?

僕らの世代になると、成功するサロンの方が少ないような気がしてます。
(掲載料をペイすることが、第一目的になっては本末転倒だ。)

成功のルールは、
サロンの方向性と、このツールがしっかりマッチしていること。

目的とする新規集客が、何のために行われているかという点。

スタッフ伸びしろを満たす→ご新規集客→無理のない予約数→再来率の向上→固定客の増加→売上UP→スタッフの増加→スタッフの伸びしろを伸ばす→スタッフの伸びしろを満たす…


このサイクルを効率よく生み出せたら吉。

新規集客→負担のかかる予約数→再来率があがらない→固定客の減少につながる→新規集客→新規集客…


このサイクルは典型的な「負」のサイクル。

前者となるか後者となるか。

前者はスタッフ・店舗の伸びしろを考えた広告戦略。
後者は単純な売上の補填だけを考えた広告戦略。

では、単純に「伸びしろを満たす」目的で活用すれば成功するの?

『NO!!』です。

このツールを作るのも人。
活用するのも人。
利用するのも人。

人なんです。

人の熱い気持ちや、強い想い。
そう言ったものに、人は感化され、行動に移すという「人間の原点」的なことは忘れずに取り組むべきだと考えています。

当たり前のことを、しつこくやる姿ってとっても素敵ですから。

・撮影は自分でやる。
・マニュアルを活用しすぎない。
・営業さんとのコミュニケーションは密に。
・見てくれる見込み顧客様の視点でページ作りをする。

きっとその想いや行動が、お客様に伝わるはずです。

効率よく活用する方法は、ぜひ【営業担当】さんから聞いてみてください。

ホットペッパーの営業担当さんは、自サロンの広告・集客担当の【社員さん】です。

毎月のお給料は、《掲載料》としてお支払いていますよね?
オーナーさんと従業員との信頼関係が築くことができるのであれば、同じことができるはず。

レッツトライなのであります。








via ivory
Your own website,
Ameba Ownd