日本の皆様、おはようございます。
本日、寒波の影響で観測史上最低の気温となるマイナス52.3度を新疆ウイグル自治区で記録したそうですね。その影響もサン・モリッツに及んでいるそうで、天気予報によりますと今週末の最低気温はマイナス14度で雪もかなり降るそうです。
帽子は耳付きのニット帽がありますし、足元は下の画像「KIMBERFEEL」というフランスのメーカーのスノーブーツ「BEVERLY」(黒)も購入しましたし、アウターも「東京では着ないから」と母や母の親友からお下がりとなった毛皮がありますので、防寒面では問題はクリアーできてはいると思うのですが、実はヴェネツィアが、全く寒波の影響が見られず非常に暖かいのです。
出発する日も帰って来る日も、ヴェネツィアの予報は最低でも9度もあり、ニットのコートで十分なのです。
車での旅行以外は荷物を増やしたくないので、着脱できる服装の準備となりますが出発する時点でかさばる毛皮が既に荷物になっており、また、年齢的なものもあるのか、着過ぎで暑くなるのも避けたいのですが、寒いのがとても苦手でして、憂鬱になっております。
マイナス1〜2度でしたらヴェネツィアでもありうる気温なので対処できますが、マイナス14度はきっと、ヴェネツィアの運河が凍った2012年2月の時の気温でしょうか?
そう思いますと、寒さはやり過ごせそうな気もいたしますが、とにかく、国境を越えるのでパスポートを持っています。脱いだり着たり、また、手荷物が多くなりますと、貴重品に気が行き届かなくなる瞬間が出てくると思いますから、本当に要注意です。
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