日本の皆様、おはようございます。
現在、衣類や靴などに散財している場合ではないのですが、もしかしたら2月の企画展開催地に行くかもしれないので、シーズン過ぎては買えなくなるかもしれないと思い、急遽、私の靴を買うことになりました。
なぜなら、2月の企画展はスイスの高級スキーリゾート地で開催されるのですが、AKIRAと私はスキーやスノーボードをするのが好きでも、AKIRAが手や足を骨折しては仕事に支障があるため、雪山に行く様な生活を全くしておりません。幸いAKIRAは登山靴を持っていますが、私は「こればかりは仕方がなく」という具合に下の画像「KIMBERFEEL」というフランスのメーカーのスノーブーツ「BEVERLY」を買いました。
普通に街にデパートがあればいいのですが、観光地となってしまったヴェネツィアでは、お買い物をしたくても普通のお店はどんどん消失し、庶民が買えるようなスノーブーツはどこにも売っていなく、Amazonで購入しました。
注文では、サイズ「37」を選べば、少し大きくても「厚手のニットの靴下を履けばいいわね」と思っていたのですが、なぜかサイズは「38」が届きました。
郵便物だけでなく、例えばIKEAの配送もそうなのですが、ヴェネツィアの運送屋さんとのやり取りは非常にわずらわしいので、厚手の靴下を履いてスノーブーツを試してみましたら少し大きかっただけなので、インナーソールを買うことにし、それで良しとしました。
現地ではそんなに歩くこともないと思うのですが、慣らしておこうと早速履きまして、出かけようとしましたら、丁度コンドミニアムのエントランスに引越し中の方の鏡があり、写真撮影を。
前から1枚と・・・
横から一枚。
ヴェネツィアでネットショッピングで靴を買うなんてとてもリスクが高いのですが、このメーカーの靴にしたのは、まずはデザインが素敵だったからなのですが、メーカーを調べましたら、登山家たちのフィードバックにより素材や機能がとても研究されて作られているそうなので、このメーカーのにしました。
とても軽くて、暖かく、真冬は石畳で足先が冷たくなったり、道が凍っていて滑ったりするヴェネツィアでも活躍しそうなので、買ってよかったと思いました！
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